arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト

News

フェザースティック、不要だなんて言わないで。焚き火を粋に楽しむ手作り着火剤

公開日test:20210811
作成日test:20210811
new表示test:

市販の着火剤でちゃちゃっと火起こしするのもいいですが、粋に焚き火を楽しみたいツウな方は、フェザースティックがおすすめ!フェザースティックの魅力や作り方、そのコツを紹介します。 焚き火の気分を盛り上げるフェザースティックの魅力 出典:写真AC フェザースティックとは? フェザースティックとは、木の棒や枝の先端をナイフで削って毛羽立たせ、火がつきやすいように加工した手作りの着火剤です。ナイフで薄く削った場所がカールし、毛羽だった様子が鳥の羽のように見えることから、フェザースティックと呼ばれています。 フェザースティックの魅力 フェザースティックの魅力は、着火までの過程を楽しめる点。上手に削れたときの達成感や、それに火をつけ、美しく燃える様を眺める楽しさを味わえます。 さらに、作り方を把握しておけば、仮に着火剤を用意し忘れてしまっても、自然の中で入手できる材料で、着火剤を作れるので安心。見た目はもちろん、着火剤を買わなくて良くなる、荷物も減らせます。 ベースとなる木材に多少の水分が含まれていても、先端をナイフで毛羽立たせることで表面積が増し、水分が飛びやすくなるので、現地で拾った枝などを利用することの多いブッシュクラフトで重宝されるテクニックです。 フェザースティックの作り方とコツ 出典:写真AC フェザースティック作りに用意するもの フェザースティックを作るのに必要なものは下記の3つです。 ・木の棒(細く割った針葉樹の薪や、割り箸など)・よく研いだナイフ・手をささくれから保護するグローブ ステップ①ナイフを正しく握る まずナイフの持ち方が大切です。ナイフを寝かせた状態でも木を削りやすいように、ブレード部分に指を添えず、手はグーの状態で柄を握りましょう。 ステップ②ナイフをスライドさせて木を削ぐ 木の棒の真ん中あたりから刃を寝かすようにあて、棒と並行を保ち、棒先に向けて力を加え刃をスライドさせます。 ステップ③削いだ木を起こす 棒の先の間際まで木を削いだら、ナイフの刃を起こします。すると、削いだ木が起こり、次に削ぐときの干渉を防ぎ、より多くのフェザーを作れます。...

by 秋元 祐輝
August 11, 2021

Shopping Cart