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アウトドアライフスケールブランドDorr#49 その優しい野望に迫る
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News — 大阪府

アウトドアライフスケールブランドDorr#49 その優しい野望に迫る

公開日test:20201001
作成日test:20201128
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パラシュートの帆をモチーフとしたワンピースに、モード感すら漂うファン付きのベストまで。「“Dörr#49(以下:ドアフォーナイン)の服はアウトドアでも使える服です」というと、多くの人が疑問をいただくかもしれません。しかし、細部のデザインや機能に至るまで、そのこだわりを知ると、感嘆の声に変わることが容易に想像がつきます。 今回は、ドアフォーナインのブランドディレクター 沼田さんに、お話を伺いました。 「目指したのは生活環境のアップデート。」 私がドアフォーナインを初めて見たのは、リリース直後のプレスリリース。そのときに受けたブランドの印象は「ファッショナブルなアウトドアウェアのブランド」でした。今回の取材で、沼田さんから説明があったドアフォーナインというブランドは意外なものでした。 「ドアフォーナインはアウトドアブランドではありません。アウトドアをキーワードに据え、家の中の生活環境をアウトドアのテイストで表現していくライフスケールブランドです。」 沼田さんが言っていた意味はドアフォーナインのプレスルームで合点がいきました。 プレスルームの一角には、プレスリリースに掲載されていた以上の服の数々に、ファニチャー類までがずらりと並んでいました。 「本当はこの家具類も販売する予定だったんですが、コロナのこの状況なので販売を延期することになったんです。アパレルの数も大きく減らしました。」 本来は東京のとある場所に店舗も構えて大々的にスタートする予定だったのが、オンラインとポップアップストアからのリリースとなったそうです。 おおよそアパレルブランドとは思えないラインナップを揃えたプレスルームを見ていると、沼田さんがこれからの展望をどのように考えているのか、興味がそそられました。 ガジェット好きの好奇心をくすぐる細かな仕掛けの数々 「60年代のスウェーデン軍のバイク部隊が着ていた、ジャケットのボタンの配置やディティールを参考にしているんです」 そう言って紹介されたのは ”モーターサイクルベスト” と名づけられたアイテム。胸のところに配置されたアシンメトリーなポケットが特徴的なウェアは、見れば見るほど、沼田さんによって仕掛けられたユーザー視点のディティールに驚かされます。 胸の部分の大きなポケットは「iPad mini」が入るサイズに設計されており、同じサイズの内ポケットもついています。背面にもボタンフックになった大きな収納スペースとなっており、キャンプシーンで置き場に困ってしまう道具たちもどんどん収納できてしまう収納性の高さが特徴のアイテム。 実際に商品について話を伺う中で、モーターサイクルベスト以外のすべての服の細かいデザインや仕様においても、沼田さんから、デザインの意図についての話がどんどん出てくるのが驚きでした。その意図については一貫性があり「いかにユーザーが使いやすいか」という一点に集約されています。 ちなみに沼田さんはデジタル機器の扱いにも造詣が深い。...

by .HYAKKEI編集部 町田
October 01, 2020

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