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百聞は一見にしかず!山登り好きがトレラン初挑戦『南アルプスマウンテンマラソン』(前編)

公開日test:20201030
作成日test:20201128
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こんにちは。 今回から.HYAKKEIに寄稿させて頂きます。猪野正哉と申します。 趣味の山登りが高じて、アウトドアライターになり、山岳誌などで執筆しています。また千葉県内にアウトドアスペース「たき火ヴィレッジ〈いの〉」の運営、管理もしています。 これから体を張って、さまざまな「外遊び」の楽しさや滑稽さを、お伝えできればと思っております。 日本の山でも、このようなシーンが訪れる日は来るのか!? さっそくですが、私は走ることが嫌いです。 電車に乗り遅れそうなとき、走るぐらいなら迷わず遅刻を選ぶほど(笑) そのくらい日常生活から走ることを消し去っています。 実は、小中高とサッカー部に所属していたため、「走る=苦しい」のイメージがトラウマのように残っているんです。しかしその時代のシゴキのおかげか、いまでもテントを背負って縦走できるほどの体力があります。 そんなある日、取材で訪れた山梨県にあるアウトドアショップ「SUNDAY」で気になるTシャツを発見。山登りをする人ならピンとくるはずです。 フォトグラファーの藤巻翔さんが撮影した山でのワンシーンを使用したフォトT ん?と思うかもしれませんが、日本の山ではありえない貴重な瞬間をとらえています。 ハイカー、ランナー、バイカーが同時にすれ違うことは滅多にないのです。 どの世界も同じですが、規制やルール、マナーで山も守られています。それが悪いとは言いませんが、自由に見えて自由でないのが現状です。 また日本人は境界線を引きたがる傾向があり、「ハイカーだから」「トレイルランナーだから」と同じフィールドにいるにもかかわらず、線引きをしています。 そんな私も「ハイカーだから」と走ることを敬遠しています。 しかしこの写真を見たとき、自分の小ささを痛感。 それまで「山を走って、何が楽しいの?」「山の知識もなく、危ない」「狭い山道ですれ違うときも走るなんて」「走ることで、山が壊れる」など、負のイメージしか持っていませんでした。 やってもいないことをとやかく言う自分がイヤになり、百聞は一見にしかず。 意を決して、トレランの大会に出場してみることにしました。...

by 猪野 正哉
October 30, 2020

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