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リンクのテスト indextest【山岳本】
“山の本”に特化した京都の古本屋「軟弱古書店」に行ってきた

News — 山岳本

“山の本”に特化した京都の古本屋「軟弱古書店」に行ってきた

公開日test:20170605
作成日test:20201128
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京都大学の裏にたたずむ、大正初期に建てられた洋館アパート お店が入っている白亜荘は築100年以上の洋館。大正初期に修道院が女性信者のためにつくった建物だそうです。 同アパートには、女性店主が営む古書店「croixille(クロアゼィユ)」や出版社のほか、撮影スタジオなども入っています。 玄関から一歩足を踏み入れると、館内はまるで当時のままで、時が止まったかのような素敵な雰囲気。2階の25号室が軟弱古書店になります。 「軟弱」でも気軽に山は楽しめる!! こちらが軟弱古書店の店主、中山幹彦さん。 中山さんは大学卒業後、ホテルに就職。2014年3月に早期退職し、セカンドキャリアをスタートされました。現在は軟弱古書店のほかカヌーのインストラクターなど、これまでの経験や趣味を活かして「好きなこと・やりたいこと」を仕事にされています。 ――まず、「軟弱古書店」という店名が気になりました。 大学では探検部に所属していました。体育会系の厳しいノリで、ことあるごとに先輩から「この軟弱者が!!」と怒られていたんですよ。 ――山で弱音とか吐くと、怒号が飛ぶ感じですか? それもありますが、先輩が使用していない道具を使うのもダメで、たとえば防寒用にバンダナを首に巻いただけでも「軟弱者!」、女の子としゃべっても「軟弱者!!」と(笑) ――その言葉が印象に残っていて、屋号になったわけですね(笑) はい。それと、登山はストイックに挑戦するものだけではなく、気軽に楽しめるコースもありますし、いろんな関わり方や楽しみ方があります。「軟弱」には、そういった意味も込めています。 紀行文から山の小説・写真集・歴史・草花・雑誌など、とにかく山の本ばかり 東京時代に通っていた、“山の本屋”として有名な「茗渓堂」(現在は閉店)のような本屋をやれればいいなと思っていたそうで、「書籍を通じて、山の魅力を伝えたい」という中山さん。 店内には紀行文から山の写真集、新田次郎をはじめとする山に関連する小説など、山関係の本がずらりと並びます。 ロッククライミングなどに本格的に取り組んでいる山好きの人が資料を求めて来店されることもあれば、初心者の方がおすすめの本を求めてやってくることも。 こちらは、山の植物、山岳の歴史に関する書物。 渓流釣りの本も充実。釣り好きの方は必見です! シリーズ化されているセット本のコーナー。...

by 中川 充
June 05, 2017

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