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News — テントサウナ

“サウナ師匠”こと秋山大輔さんに聞いた、テントサウナを楽しむためのアレコレ

公開日test:20220117
作成日test:20220121
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昨今、驚異的な盛り上がりをみせるサウナ業界。 サウナといえばジムや温泉施設などに付設されているイメージが強いですが、アウトドアフィールドで輝くサウナもあります。それがテントサウナ。設置場所の自由度が高く、川や湖のすぐそばにも建てられるこのテントサウナは、「究極の自然の楽しみ方」とハマッしまうアウトドア好きも多いのだとか。 そこで今回は、日本サウナブームの立役者である“サウナ師匠”こと秋山大輔に、テントサウナにまつわる疑問をアレコレとぶつけてみました! 今回話をうかがったのは、“サウナ師匠”としても知られる秋山大輔さん サウナ師匠/秋山大輔さんサウナプロデュースやメディア活動を通じ、サウナの為に汗をかくプロサウナー。 20代よりサウナに開眼し、国内外の様々なサウナを経験。サウナ専門ブランド「TTNE」「サウナシュラン」立ち上げ、「ととのえの日」記念日制定、「サウナフェスジャパン」プロデュースなど、数多のサウナ関連プロジェクトを手掛ける。 テントサウナは自然と遊ぶコンテンツ ── 昨今アウトドア界隈で注目を集めているテントサウナとは、一体なんなのでしょうか? 「サウナ本来の楽しみを、直感的に味わえる方法」です。 本来のサウナは、野外で楽しむものなんですね。湖のほとりにある山小屋のサウナに入って、熱くなってきたら湖に飛び込む、みたいな感じで。これ、サウナ発祥の地フィンランドだと普通に行われているスタイルなんですが、まさにその“アウトドア”なやり方こそ、古来から伝わるサウナ本来の姿なんです。ただ、いくらサウナ好きだからといって、みんながみんな山小屋を建てるのは現実的に難しいじゃないですか。 そこで、フィンランド人が受け継いできた伝統的なサウナの楽しみ方を、簡易的に体験できるようにしたコンテンツがテントサウナ。金額やサイズ感も手頃で、初心者であっても手を出しやすい要素がそろっています。たとえば15万円程度のモデルもあるので、仲間と買ってみんなでシェアするのもあり。収納時は軽自動車にも積めるくらいコンパクトになるので、持ち運びも簡単ですよ。 持ち運びが簡単なバーニャジャパン製のTTNE限定テントサウナ「テルマ」。ガラス扉のストーブ付き。16万1700円(税込) 出典:instagram(@ttne_official) ── なるほど。たしかに自然の中でサウナを楽しむのに、いちばん安価で効率的な方法ですね。 昔は「サウナを持ってる」なんて言ったら、すごいお金持ちだったわけじゃないですか。2000万円くらいかけて自宅に設置するような人とか。でも今は、個人がリーズナブルな価格でサウナを所持できる。いい時代ですよね。 ── サウナとしての質はどうでしょうか? テントサウナのほうが、質感はいいと思います。いわゆる一般的な温泉施設のサウナって、どうも「硬い」んですね。それは熱源がガスや電気だったりすることに由来すると思うんですが、やっぱり自然の石や薪を使うテントサウナのほうが「柔らかい」というか、自分の蒸され方にも違いが出てくるんですよ。 これって料理と似たようなもので、電気が熱源の場合は「バンッ」って感じで肌の表面に熱が伝わります。いっぽう、薪が熱源ですと柔らかく、直感的。かなりマニアックな感覚で伝わりにくいかもしれないですけど(笑)。...

by 辻康太郎
January 17, 2022

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