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リンクのテスト indextest【男体山】
旬に見たい!紅葉に染まる、日本百名山の男体山と日光の楽しみ方

News — 男体山

旬に見たい!紅葉に染まる、日本百名山の男体山と日光の楽しみ方

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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そうだ、日光に旬の紅葉を見に行こう! 日光東照宮、中禅寺湖、華厳の滝、竜頭ノ滝、戦場ヶ原、いろは坂…… そんな関東屈指の人気観光スポットが点在している日光エリアの中で、多くの登山客が訪れるのが、日本百名山にも選ばれている「男体山」。関東屈指の標高の高さや、その外観の美しさから、山が好きな方なら一度は訪れてみたい場所として人気があります。 特に紅葉シーズンは、山全体が赤や黄色に染まり、息を飲むほどの美しさ。首都圏からも気軽に行ける交通の便の良さから、国内外から訪れた観光客でにぎわいを見せるスポットに! そこで、今回は10月中旬に男体山へ登ったレポートと併せて、日光の紅葉シーンもご紹介します。 男体山のおすすめコース 「天気が崩れそうだな……」 前日の天気予報では晴れの予報がでていましたが、バスで中禅寺湖のほとりまで登ると、霧が立ちこめるあいにくの天気。それでも、時々日が射していたので、バス停「二荒山神社前」を下車し、入山する基本コースから登ることに。 神社からスタートするのも、何か神聖な気持ちに。二荒山神社には登山者受付があるので、名前を記入し登拝料500円を納めると、お守りを貰えます。無事に帰ってこられるようにお願いをし、登山スタートです! 男体山の特徴は、1合目から9合目、そして山頂へと、ひとつひとつクリアしていく楽しみが味わえること。山に慣れていない方の場合、1合目から3合目だけでも息が上がってしまうかもしれませんが、道に迷うことがない1本道。危険な箇所もないので、ご自身のペースで進めます。 秋は、登り始めてすぐ楓や松が赤や黄色に染まっていて、その情景を眺めているだけでも心が躍ります。 4合目から次第に道が開け、所々で中禅寺湖が顔をのぞきます。山の中腹から見る紅葉は、標高が上に高くなるにつれて、色のグラデーションが味わい深い風景をつくりだしています。 登山当日は天気が不安定で、4合目を過ぎたあたりから下さり坂でした。そのため、画像で紹介があまりできないのですが、5合目くらいまでは紅葉に囲まれた中での登山を、それ以上登ると紅葉を見下ろしながらの登山を楽しめます。 標高2,486mの山頂に向けての見どころ 家族連れや、お子さんの姿も見ることができるため、男体山は初心者でも登れる山と言われています。それでも、標高差が1,000m以上あり、登りだけで健脚の方は2時間半、慣れていない方は4時間程度を見た方が良いので、正直……体力に自信のない方は時間に余裕を持って登り始めることをおすすめします。 所々に屋根のある避難小屋がありますので、こまめに休憩をとって登りましょう。 7合目、8合目と景色がだんだん変わり、9合目からは森林限界を超えて赤土の砂利道が続きます。いくつかの鳥居をくぐり抜けて標高2,486mの男体山の頂きに着く頃には疲労困憊。 本来ならここから、中禅寺湖の美しい景色が拝めるのですが、今回は霧の中。それでも、御神像の二荒山神社や山頂に刺さる聖剣など、見所がいくつかあります。 山頂は休憩スペースも広くとれるので、ゆっくりランチをとるのもおすすめです。 日光の紅葉スポットの楽しみ方...

by 松田 然
October 30, 2020

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