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リンクのテスト indextest【伊勢神宮】
伊勢神宮参拝のあと、登るべき山を知っていますか?

News — 伊勢神宮

伊勢神宮参拝のあと、登るべき山を知っていますか?

公開日test:20170510
作成日test:20201128
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みなさんは、伊勢神宮をお参りしたことはありますか? “一生に一度は、お伊勢さん”と言われる神宮 伊勢神宮内宮の宇治橋 伊勢神宮といえば、日本の太陽神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)が祀られ、昨年の「伊勢志摩サミット」でも世界的に注目された、いわば“日本人の心のふるさと”。 サミット効果もあり、2016年の参拝客数は873万9211人。これは記録が残る1895(明治28)年以来、4番目に多かったそう(※)。また、ここ数年のパワースポットブームも相まって、近年は若い女性の参拝客がぐっと増えたようです。 実は筆者も伊勢志摩が大好き! 年に5回は伊勢市内に滞在し、神社や海、山、川をあちこち巡っています。とりわけ国粋主義者でもないのに、これほど私が伊勢に惹かれる理由。それはまるで神社(かみさま)を中心に形成されているような伊勢の街や人に、どこか懐かしさを感じてしまうからかもしれません。 伊勢神宮の「鬼門」を護る山 伊勢音頭の歌の歌詞には、こんな一節があります。 「♪お伊勢参らば朝熊をかけよ♪ 朝熊かけねば片参り♪」 ここで歌われている「朝熊ヶ岳(あさまがたけ)」の山の上には、1500年ほど前に開かれ、その後弘法大師も道場を開いたという歴史を持ち、現在は臨済宗南禅寺派のお寺である「朝熊岳金剛證寺(あさまやまこんごうしょうじ)」があります。 伊勢の鬼門を護るお寺として、「伊勢神宮の奥之院」とも呼ばれる場所。かつて伊勢神宮をお参りしたあとは、金剛證寺も一緒にお参りするのが習わしだったのです。今回はその習わしに沿って、朝熊ヶ岳を歩きました。 登拝ルート 今回歩くコース:「朝熊岳道」 朝熊駅〜山頂・寺・展望台散策〜朝熊駅(所要時間約4〜5時間) 伊勢神宮の外宮、内宮を早朝のうちにお参りしてから、伊勢市駅(または宇治山田駅)から乗車し、朝熊駅で下車して歩くのがおすすめです。 登山道の魅力 伊勢市内とはまた違う、全く観光地化されていない町の素顔。登山口までの静かな道を歩いて行くと、拝所を発見。入山のご挨拶をしたとたん、じわわ〜っと奥から拡がるような強いご神気を感じました。 二十二まである町石を数え、お地蔵さんに励まされながら登っていきます。...

by 弥山 ひかり
May 10, 2017

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