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リンクのテスト indextest【尾根歩き】
尾根とは?知れば山歩きがもっと楽しくなる尾根の歩き方と注意すべきポイント

News — 尾根歩き

尾根とは?知れば山歩きがもっと楽しくなる尾根の歩き方と注意すべきポイント

公開日test:20210708
作成日test:20210708
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「尾根」という言葉を聞いたことはあるけど、その意味をはっきりと説明できない…そんな方でも大丈夫!尾根とはどんな場所か、尾根歩きをする際はどんな点に注意すべきかを、尾根の魅力とともに紹介します。 尾根とは、山頂と山頂の連なり 尾根を簡単に説明すると、山頂と山頂の連なりのことを言います。地図上では、等高線の突出として示されています。 尾根伝いに山から山へ渡り歩く登山スタイルを、尾根歩きまたは、縦走と言い、登山を楽しむ方にとって醍醐味のひとつとされています。 (出典:pixabay) 尾根歩き(縦走)の魅力 見晴らしの良いロケーション 尾根歩きの魅力は、連なる山頂からの景色を楽しみながら登山ができること。一度尾根まで登れば、高い場所からの景色が続きます。日本アルプスの中央部や、朝日連峰など東北地方の山々、北海道の大雪山など標高の高い場所では、森林限界と言って、環境によって木が育たない場所もあります。そういった尾根では視界を遮るものがないので、より雄大な景色を楽しめます。 尾根ならではの高山植物 (出典:pixabay) 標高の高い尾根は、高山植物の宝庫。時には足を止めて、その場所ならではの高山植物を観察したり、写真に収めたりするのも尾根歩きの醍醐味です。下界ではお目にかかれないレアな植物を探してみましょう。 場所によっては、雪渓も… (出典:pixabay) 標高の高い尾根には、雪渓と呼ばれる雪や氷が溶けずに残っている地帯も。場所やタイミングによっては、夏でも雪渓があります。安全にアクセスできる雪渓では、冷たい水を補給したり、顔を洗ったりできます。そんな経験は一生の思い出になることでしょう。 尾根歩き(縦走)で注意すべきポイント (出典:pixabay) ①強い日差しに注意 尾根は視界を遮る木が生えていない分、直に日光と紫外線が降り注ぎます。紫外線対策や、熱中症対策をしっかり行いましょう。 ②強風に注意 風を遮る木がないうえ山頂なので、麓や中腹よりも強い風が吹くことも多いです。風でバランスを崩さないよう注意が必要です。風が強い場合は、歩幅を狭め少しずつ前進するのが有効ですが、バランスを崩すほどの強風の際は、風が落ち着くのを待つのが英断です。また、風による体の冷えを防ぐアウターなどの装備も用意して臨みましょう。...

by 秋元 祐輝
July 08, 2021

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