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リンクのテスト indextest【越後駒ヶ岳】
だーれもいない越後駒ヶ岳で考えた、雪山の4つの魅力/リスクとその対策

News — 越後駒ヶ岳

だーれもいない越後駒ヶ岳で考えた、雪山の4つの魅力/リスクとその対策

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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魅力1.雪山はとっても静か 夏山は登っても、雪山を登る人は少ないです。夏は人混みで溢れる人気の山も、冬はとても静かです。 それに雪が音を吸い込むのか、夏よりも音が少なく、無音です。都会の喧騒の中で生活する僕には「音のない世界」に入れる、それだけで物凄く価値があることなのです。 潜むリスク:道迷い、滑落 雪山は雪で登山道が隠れます。山に入る人も少ないので、先に入った人の足跡も雪が降ると消えてしまうのです。稜線には雪庇(せっぴ)ができ、滑落のリスクも高まります。 対策:読図/雪の知識をつけ山に入る。 まずは地形図とコンパスを使いこなし人の足跡に頼らなくても山が登れるように地形図を読む力=「読図力」をつけましょう。また雪崩や雪庇を作る雪の特性についてもしっかりと学んでおきましょう。 お役立ちサイト: 国土地理院地形図サイト:http://maps.gsi.go.jp/ 日本雪崩ネットワーク:http://nadare.jp/ p> 魅力2.雪山の景色は夏山より美しい。 冬は空気が澄んでいて、遠くの山稜まで綺麗に見渡せます。葉を落とした木々にも霧氷がつき、晴れている時の雪山は青と白の世界。曇っている時の雪山は水墨画のような白と黒の世界です。朝日や夕日で金色に輝く峰々を山頂から見渡せた時、僕等は雪山の魅力に取り憑かれてしまうのです。 潜むリスク:気象の急激な変化 気象の変化がめまぐるしい山の世界。もちろん、冬も例外ではありません。10分前は眩しいほどの青空が広がっていたのに、急に吹雪に見舞われることもあります。 対策:気象知識/天気図を読む力をつけ山に入る。 天気予報を見て当たっただの外れただの言っているうちはハードな雪山には入らない方がいいかもしれません。天気図を見て、自分で自分の行く山の天候の変化を予測できるような知識をつけてから雪山に入りましょう。 お役立ちサイト: 週刊寒気予想:http://www.ystenki.jp/kanki.html てんきとくらす_高原・山:http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/ka_type.html?type=15...

by .HYAKKEI編集部 山口岳
October 30, 2020

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