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リンクのテスト indextest【高尾】
Answer4が高尾から発信するトレイルランニングガレージブランドの存在価値とは。

News — 高尾

Answer4が高尾から発信するトレイルランニングガレージブランドの存在価値とは。

公開日test:20200713
作成日test:20201128
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最初は、欲しいと思えるものがなかったから自分のために作った―。そんな風に語る小林さん。元々、広告代理店でデザインや営業の仕事をしていましたが、仲間と始めたトレイルランニングにみるみるハマっていきます。 世界的なトレイルランニングレースUTMB出場が決まった時、レースで使うトレランザックを探したものの、これというものが見つかりません。“ないなら自分で作ってみよう”。これが仲間内で話題になり、ついには会社を辞め、使ったこともないミシンを通販で買い、毎夜ミシンを踏むきっかけを作ったフラッグシップモデル「Focus ultra」です。 Answer4のアイコンFocusシリーズ。初めて作った時からほぼ変わっていないというから完成度の高さがうかがえる 今では手に入らないと嘆く人がいるほど人気のブランドとなったAnswer4。 2018年から拠点を高尾に移し、実店舗をオープンしました。都会から少し離れた高尾。そこで活動する理由とコミュニティづくりの秘密を伺いました。 山麓で展開する、トレイルランナーのためのエイドステーション トレイルランニングを楽しむ人をメインターゲットとしながらも、個性的なプロダクトや、ハローキティ、ドラエもん、人気イラストレーターなどとのコラボレーションがハイカーにも支持されているAnswer4。 提供写真:“Ribbon”Tshirt ブランド立ち上げから瞬く間に人気ブランドとなりました。国内約7店、海外5店の計12店舗という限られた卸先のみで展開しているため、手に入りづらいほど。各店舗に全商品がラインナップされているわけではないので、実物を手に取れる機会も多くありません。 「うち、売上のほとんどがWEBなんです。やっぱり実物を見たいという声もあって、直営店を作ろうと思ったんです。」 以前は都心、その後西八王子に住んでいた小林さんは、山を走るなら専ら高尾。仲間も高尾界隈に住んでいたこともあり、開店場所は高尾の麓を選びました。お店の名前は、Living Dead Aid。 ビビッドなブルーの壁面には、小林さん自身がデザインした商品の数々が並ぶ 「エイド(Aid)というのは、トレイルランニングレースでレース中に食料や飲み物を補給できる場所(Aid Station)のことです。トレイルランニング、特にウルトラのカテゴリーになると、過酷な状況下で、山のなかを生きているか死んでいるかよくわからないような感じになるんですよ(笑)エイドは、“フラフラで走っている人”が辿り着く場所。それとお酒で酩酊してフラフラな状態の2つの意味にかけたんですよ」 トレイルランニングブランドの直営店ながら、店内には商品が並ぶラックと対面するように大きな冷蔵庫が鎮座。中にはびっしりと珍しいビールの数々が並んでいるのです。 酒屋と見間違うほどの、立派なショーケース。わざわざ酒販免許を取得した 「直営店を作るにしても、ただ商品を置いているだけじゃ「芸」がないなと思って。他のブランドが絶対できないだろうと考えて、クラフトビールの販売をすることにしたんですよ。」...

by .HYAKKEI編集部 羽田裕明
July 13, 2020

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