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News — 信越地方

標高1400メートル!信州の農家に嫁いだ都会女子の暮らし

公開日test:20201030
作成日test:20201128
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JR茅野駅からバスに揺られること約50分。 色づき始めた木々を横目に山道を進むと、現れるのはリゾート地として名高い白樺湖。そこからさらに車で10分ほど走ったところに「鷹山ファミリー牧場」はあります。 標高約1400メートル。東京ドーム2つがすっぽり収まるほどの広さを誇る高原では、高原野菜の栽培や畜産、冬にはスキー教室も運営しています。 かつて東京で働いていた小林彩さんがこの地に来たのは、今から約1年半前のこと。運命的な出会いにも恵まれ、今年7月にはご主人の祐太さんと結婚。東京での暮らしから長野の農家に嫁ぐまで、そして今の生活について、お話を伺いました。 プロフィール:小林彩さん 神奈川県座間市出身。出版社や知的障がいを持つ方の就労支援団体に勤めた後、長野県に移住。実家が牧場を経営し、本人は農業を営むご主人と夏に入籍したばかり。 p> 「本当の自分」とはかけ離れていた東京での日々 ーー結婚おめでとうございます! ありがとうございます。 彩さんが働く「鷹山ファミリー牧場」 ーー手際よく農作業をしていましたが、長野に来る前は東京で働いていたんですよね。 はい。東京の出版社で、医療系の雑誌や書籍の編集・記者をしていました。働きやすい環境ではあったのですが、本当に自分のやりたい仕事とは違うと感じていました。 当時は神奈川の実家に住んでいたので、毎日片道1時間半かけて電車通勤しなくてはいけないのも辛かったです。 ーー1時間半!それは大変ですね…… 次第に自然を欲するようになって、電車を降りたところに花が咲いていたら頰に触れさせてみたり、ぼんやり山を眺めたりするようになっていきました。 ーーその後は、知的障がいを持つ方の就労支援をしていたそうですね。 はい。障がいを持つ方の就職面接に付き添ったり、通勤ルートを一緒に辿って覚えられるように手助けをしたりと、総合的な就労支援と職業訓練をしていました。 編集や出版の仕事は考えたことをアウトプットする仕事でしたが、もっと人と直接的に関われることがしたかったんです。実際、障がいのある方たちとの関わりは時にとてもピュアな体験をすることがあって、一緒に過ごす時間がすごく好きでした。 ーーやりがいがありそうですね。...

by 竹川 春菜
October 30, 2020

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