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リンクのテスト indextest【入笠山】
東京のロシアンファミリーと巡る、八ヶ岳のトレイル・ウォーク(前編)

News — 入笠山

東京のロシアンファミリーと巡る、八ヶ岳のトレイル・ウォーク(前編)

公開日test:20201030
作成日test:20201128
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ロングトレイルとしての八ヶ岳の魅力 山へ行く。そう聞くとどんな登り方を想像しますか? 休日に日帰りで登山。ちょっと長い休みを取って遠くの山へ遠征。車で遠出してオートキャンプ。 山へ行く時のスタイルはいろいろありますが、今回紹介するのは山や森の中を長く歩く「トレイルウォーク」です。 今回お邪魔したのは、東京と八ヶ岳を行き来する登山ガイド:守岡伸彦さんが企画した、”Yatsugatake Fujimi Trail”。 守岡さんは、東京で経営コンサルタントをしている一方で、長野県富士見町で登山ガイドもしているという異色の経歴の持ち主。 仕事の関係で北欧へ行くことの多かった守岡さんは、ヨーロッパの人々が山や森の中でたき火をしながら暮らすように休暇を楽しむ「ロングトレイル」というスタイルを目の当たりにし、「ピークハントしてすぐに帰るだけが山の楽しみ方ではない」と思ったそうです。 ロングトレイルが親しまれている本場ヨーロッパの人たちに、八ヶ岳、南アルプス、そして富士見町の魅力を知ってもらいたい もっと山の楽しみ方を豊かにしたい。日本人にももっと山や森で過ごす時間を長く味わってもらいたい。そんな想いから、彼のベースとなっている八ヶ岳を中心に、森の中をゆっくり歩きながら楽しむYatsugatake Fujimi Trailが考案されました。 今回は日本に住むロシア、ウクライナの家族をゲストにお迎えし、守岡さんが考案したトレイルの一部を歩き、森の中でキャンプとたき火を楽しみながら周辺地域の歴史も学ぶ二日間の旅企画となりました。 まずは富士見町の人気登山スポット、入笠山からスタート JR富士見駅で、今回のゲストとなるロシア、ウクライナのご家族4組と合流。ロシア、ウクライナご出身といっても東京に住んでいる方々なので、久しぶりの大自然に少し緊張気味の様子。 全員日本語と英語であいさつを交わしたあと、バスで入笠山へ。 希少な高原植物が生えており、ジオパークとして認定されている入笠山の説明を受けながら、ゴンドラに乗って山頂駅へ。 全国から訪れるマウンテンバイカーたちがダウンヒルコースを下るなか、我々は1時間強で着く山頂を目指します。 すっかり秋色に染まった森を歩き、マナスル山荘を過ぎたころから本格的な上り坂が始まります。...

by 津田 賀央
October 30, 2020

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