オートキャンプ場も併設のグランピング施設はメキシカン！千葉県多古町の廃校がリゾートに生まれ変わる。
公開日test：20221217作成日test：20221217
new表示test：
株式会社グランバー東京ラスクは千葉県⾹取郡多古町の廃校（旧常磐⼩学校）をリゾート施設として改変します。住みたい⽥舎ベストランキング（首都圏エリア）3位という注⽬の多古町に、グランピングとオートキャンプ場が併設されたリゾート施設『TACO GLAMP THE MEXICO』（タコ グランプ ザ メキシコ）を2023年3⽉7⽇よりグランドオープン！オープンに先駆けてお得なリターンが得られるクラウドファンディングが実施されます！ 地域の課題をリゾートで解決する新たな挑戦 チョコレートでコーティングされた「ショコラスク」、キャラメルとアーモンドでコーティングされた「プレミアム・アマンドラスク」が人気の「東京ラスク」。普段は菓子製造業として従事している株式会社グランバー東京ラスクが、新たに「それぞれの地域に根差した運営」に取り組み、リゾート施設を始めます。関東圏に4つのグランピング施設を運営しているグループ会社の株式会社HAMIRU同様に、現地や自治体と連携しながら地域の発展とグランピングリゾート市場の拡大を目指します。 HAMIRUが運営するグランピング施設 地域に眠る遊休地をリゾートとして活用することで、地域資源の活⽤・地域雇⽤などの新しい需要を生み出し、年間2万⼈以上の集客により、地域に新たな⼈流をもたらしています。 「住みたい⽥舎ベストランキング3位」注⽬の地域「多古町」 千葉県⾹取郡多古町は、成⽥空港から⾞で約20分と都内からもアクセスがよい豊かな⾃然に恵まれた町です。多古町で収穫されるお米「多古米」は『おかずのいらない⽶』と評される名産。また、全国屈指の⽣産量・⽣産額を誇るヤマトイモ（⼤和芋）、養鶏所や養豚所など農畜産物の宝庫です。多古町を南北に流れる栗⼭川沿いには、あじさい遊歩道が整備され、6⽉になると1万株以上のあじさいが咲き誇ります。 また、待機児童0、給⾷費0（こども園、⼩中学校）、⼤学⽣まで医療費0など、様々な⼦育て⽀援策が充実し、『⽥舎暮らしの本 』2022年２⽉号（出版：宝島社）に掲載の『2022年版 第10回住みたい⽥舎ベストランキング』において住みたい⽥舎ベストランキング（⾸都圏エリア）で3位になった注⽬の町です。 そんな多古町も、ここ20年で3校が廃校になるなど、人口の減少に課題を持っています。 そこで！廃校をリノベーションした、千葉県最⼤級のリゾート施設「TACO GLAMP THE...