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リンクのテスト indextest【東海地方】
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News — 東海地方

南アルプス最南端の自然と町を堪能!走り方自由な『南アルプスマウンテンマラソン』開催

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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日本全国縦横無尽に広がる山々。 私たちは山に囲まれながら生活をし、その恩恵を知らず知らずのうちに授かっているわけですが、その山々を渡ってみると、そこにある町の文化や暮らしが見えてきます。そんな、町を知るために山々を旅してみるのも日本再発見につながるかもしれません。 静岡県の川根本町。 南アルプスの最南端に位置するこの地で、山をマラソンしながら町を楽しむイベント『南アルプスマウンテンマラソン』が開催されます。 今回は、本イベントを主催する南アルプスマウンテンマラソン実行委員会の伊藤正裕さん(左)・荻野文彦さん(右)にお話をうかがいました。 南アルプスマウンテンマラソン(MAMM)とは? MAMMは、南アルプスの最南端に位置する静岡県川根本町を巡るマウンテンマラソンで、トレイルランナー望月将悟さんがプロデュースする、楽しくもキツいロングトレイルレースです。 望月将悟さんは、8/11の山の日に開催されたTJAR2016(トランスジャパンアルプスレース)で優勝し、本大会4連覇を達成したトレランの第一人者。その望月さんと作ったコースは、雄大な大井川の流れと、南アルプスの山々、紅葉や茶畑、SLの走る大井川鐵道など、自然を感じることができ、美しい景観が楽しむことができます。 本大会の特徴は、前夜祭の会場や宿泊施設、スタート・ゴールが地元のキャンプ場である、ということです。Camp in Trailというスタイルでただ山を走るのではなく自然の中での滞在型参加を可能し、より町にある資源を活用しています。 極論、歩いたって良い。この地に足を踏み入れ自然を楽しんでほしい 大自然の中で走るのはとても気持ちよさそうですが、トレランというとハードルが高く感じる方も多いかもしれません。実行委員会の荻野さんは、ハードルは高く設定せずに気軽に挑戦してみてほしいと言います。 「”マラソン”という言葉を使っているのもそういった理由があります。大会では25kmと50kmの2つの参加方法がありますが、自分のペースで走ってほしい。速さを追求する人、ゆっくり歩きたい人、豊かな自然に触れたい人、多様な参加者に来てもらいたいですね」 ランナーにとっては嬉しい配慮も。 トレランというと山の中を走り抜けるわけですが、山に入れば入るほど人影は減り孤独な戦いになります。本大会はストイックにゴールを目指すのもそうですが、楽しく川根本町という町や自然に触れてほしいという想いがあるため、馴染みのあるマラソン大会のようにポイントポイントで応援ゾーンがあるんだとか。地元の方やランナーの仲間はそこでランナーたちを応援することができます。 点を線でつなぎ、地元と一体となって大会を、そして町を盛り上げたい 川根本町は豊かな自然とそれに付随するアクティビティや観光スポットが豊富にあり、誰が来ても楽しめる町ですが、日本でも有数の高齢化が進んでいる町でもあります。 伊藤さんも荻野さんも静岡県出身。本大会はその地元の方々とも一緒に盛り上げたいという気持ちが強くあるそうです。 「よそ者の若い連中が何やら騒ぎにやってきた、みたいに思ってもらいたくはないんです。皆がマラソン大会をするみたいだから応援してあげよう、という風に地元の方にとっても馴染み深い大会にしたいと思っています。そういう意味でも”マラソン”というキーワードは意識して使っています」...

by .HYAKKEI編集部 羽田裕明
October 30, 2020

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