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山グルメを制すれば、登山がもっと楽しくなる!山小屋の食探検 – 北八ヶ岳・黒百合ヒュッテの場合 –

公開日test:20211206
作成日test:20211206
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美味しい山ごはんは登山の楽しみのひとつ。 北八ヶ岳・黒百合平に建つ山小屋「黒百合ヒュッテ」もその例外ではありません。天狗岳登山の拠点としてもアクセスしやすく、通年営業ということもあり、夏だけでなく雪山シーズンにも天狗岳を目指す登山者で賑わっています。 黒百合ヒュッテの看板メニュー 「看板メニューのビーフシチューは多い時だと1日およそ100食注文される時もあります」。そう話すのは、黒百合ヒュッテオーナーの米川岳樹さん。 黒百合ヒュッテの歴史は古く、小屋が建てられたのは1956年のこと。70年近くもの間、登山者を見守ってきました。 現在黒百合ヒュッテでは、ランチメニューに主にご飯類・麺類・軽食や甘いものを提供。看板メニューのビーフシチューは、この山小屋で1番売れているメニューだそうです。 「セットでご飯かパンが選べるが、お客様の注文が重なるとお米が足りなくなることも。ご飯は40〜50食分程度しか用意していないため、売り切れたら、パンに切り替えて対応しています」。 ビーフシチューを販売し始めたのはおよそ10年前。 「当時、いろいろなランチメニューを考えていた中で、ビーフシチューが1番美味しそうだなと思い、採用しました。最初は試しで提供して、お客様にウケたら通常メニューに、そうじゃなかったらやめようとも考えていました」。 ただ、ここ最近SNSが流行したおかげですっかり有名に。 「黒百合ヒュッテへ来たら、ビーフシチューを食べる。そのイメージが定着しましたね。黒百合ヒュッテのメインは宿泊業であり、合間で飲食をやっているので、ここまで反響が大きいのは正直嬉しいです」と、嬉しそうなご様子の米川さん。 それ以外のメニューに目を向けてみると、カレーやうどんなど、山小屋定番のメニューが並びます。そのほかには、甘いスイーツも提供しています。 山小屋にいることを忘れる絶賛スイーツ 「手作りマフィンもビーフシチューに負けず劣らず人気がありますよ。下で焼き上げてから山へ持ってきています。作って1日目は出来立ての状態を提供していますが、それ以降は冷凍して保存しています。提供する際は再度温め直して、生地がふわふわの状態でお出ししています。疲れた体に甘いマフィンが染み渡りますよ(笑)」。 セットにはコケモモソースもあり! 山小屋を忘れて、まるで街中の喫茶店で寛いでいるようなリラックス感を味わえます。 「ふわふわの生地に甘酸っぱいソースが合うんですよ。このマフィンを作っているのは、うちの妻なんです。企画段階で甘いものを提供したいと相談したところ「わたしが作ってあげる」と言われて、それ以降は妻が作るようになりました。元々製菓の学校へ行っていたこともあり、大量のお菓子を作ることに抵抗はなかったみたいです」。 奥様の手作りということもあり、優しい味がすると、訪れる登山者にも好評のようです。 「私たちの自宅は長野県茅野市にあり、そこでオーブン2つをフル稼働させて焼き上げています」。 その数、1回あたり34個。焼き上げたら、奥様が山へ登って運んでくれるそうです。季節限定のメニューなどは特別ないと話す米川さん...

by .HYAKKEI編集部
December 06, 2021

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