海と里山の房総いすみ市。暮らしに溶け込む身近な自然
公開日test:20201030作成日test:20201129
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自然のなかで 千葉県の房総半島の東側に位置する、いすみ市。 小さい頃から自然の姿はほとんど変わりません。 今もその風景があたりに広がっています。 当時は近所の友達と池でザリガニ釣りをしたり、 小さな森に基地を作ったり、 夏は近くの海に泳ぎに行ったり。 『自然に触れる』というのはアウトドア体験ではなく、 ごく日常の暮らしのなかにありました。 路上クルーズ 自然が豊富と言えども、 この地域には登山者が訪れるような雄大な山があるわけでも、 透き通るような清流や趣きある湖畔の景色があるわけでもありません。 ただこじんまりとした、 心地よく力の抜けた自然が一様に広がっているという感じです。 このあたりの道路は渋滞とは無縁。 運転は自由な舵取りでクルージングをしているような感覚です。 海沿いを離れて内陸に走り出せば、すぐにあたりは里山風景へと変わります。 遠くに雰囲気のいい広場や木立を見つけたら、 ちょっとそちらに舵を回して。...