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リンクのテスト indextest【立山黒部】
自然観察ツアーで雷鳥探し!立山黒部アルペンルートの“旬”を楽しもう

News — 立山黒部

自然観察ツアーで雷鳥探し!立山黒部アルペンルートの“旬”を楽しもう

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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雄大な自然が残る日本の観光地……といえば、皆さんはどこを思い浮かべますか? 今回ご紹介するのは、3000m級の山岳景観を身近に眺められることでも人気の立山黒部アルペンルート。 毎年4月中旬から6月にかけては、雪でできた荘厳な壁「雪の大谷」や、氷河時代の生き残りと言われる「雷鳥」の真っ白な冬羽の姿を観察できたり、夏は高山植物、秋は赤や黄色の絨毯のように染まる紅葉を楽しめたりなど、“旬”の自然を味わえるスポットとしても有名です。 普段あまり自然に触れていない方やアウトドア初心者の方でも、バスやケーブルカー、ロープウェイなどを乗り継いで行くことができるのも、立山黒部アルペンルートの魅力。 特に初心者の方は、無料で参加できる「自然観察ツアー」で、ナチュラリスト(自然解説員)と一緒にこのエリアを散策する方法もおすすめの楽しみ方です。 春から初夏にかけて見どころがたくさん! 公共交通機関を乗り継いで行ける最高地点「室堂」は、立山黒部アルペンルートの観光と登山の拠点として最も賑わいを見せる場所です。 春から夏にかけての一番の見どころは「雪の大谷」。標高は2450mで、世界でも有数の豪雪地帯、積雪は約8mにも登ります。中でも深いところでは20mにもなり、そこを通る道路を除雪してできる雪の壁が雪の大谷と呼ばれています。 冬期にGPSを使って、ブルドーザーとショベルカーで除雪して現れる雪の壁はまさに天然。壁には地層のような横縞ができており、柔らかい雪が降った日や黄砂が降った日などは、その日の気候状況が模様として観察できます。 雪の大谷は6月以降も10m以上の雪の壁が残るため、夏山登山のシーズン前まで楽しめます。 「自然観察ツアー」を利用して立山を知る 観光地を訪れる際は事前の予習が欠かせません。でも、初めて訪れる土地はどこから見ていいかわからないことも多いですよね。見どころ満載の立山黒部アルペンルートなら尚更です。 そこでおすすめなのが、誰でも無料で参加できる自然観察ツアー。室堂では「立山自然保護センター」の3階受付カウンターで、当日に申し込むことができます。 季節や時間帯により30分から2時間の散策コースを選択でき、ナチュラリストが分かりやすく解説しながら室堂平一帯を案内してくれます。 「立山は神々が宿る山と呼ばれ、富士山や白山と並ぶ日本三霊山として、山岳信仰の対象になっていたのです。昔は富山の麓から雄山まで、3〜4日かかって登ってきたんですよ」 「立山は江戸時代まで女人禁制の地とされ、女性の立山登拝は禁止されていたんです」 「地獄谷に見られる火山活動で、あの煙が上がっている一帯は立ち入り禁止になっています」 などなど、時には立ち止まって解説してくれますし、興味があることはこちらから質問することができるのも嬉しいですね。 国指定の特別天然記念物「雷鳥」に出逢う 自然観察ツアーの人気コースは「春限定...

by 松田 然
October 30, 2020

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