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News — キャンプツーリング

長期旅で知っておきたい、キャンプツーリングのウェア選び

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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旅するための基本的なウェア 私が旅をするときに持っていくウェアは以下のようなものです。自転車によるキャンプツーリングでも、オートバイによる旅でも、バックパッキングでもほぼ同じラインナップで旅に出ます。季節や旅する場所によって若干アレンジはしますが、基本的には1週間の旅でも、1年の旅でも、日本でも、海外でも、ほとんど変わりません。 Tシャツ(3)、長袖シャツ(1)、フリース(1)、ジップパーカー(1)ジャケット(1)、パンツ(3)、ロングパンツ(2)、ショートパンツ(1)、オーバーパンツ(1)アンダーウエア厚手・薄手(各1)、靴下(3)、グローブ(1)、帽子(1)、シューズ(1)、サンダル(1) (※ カッコ内は数量) ウェアの素材と機能性をチェック シャツやパンツは、吸湿速乾性があり、肌触りのいい素材のものを選びます。ジャケットとオーバーパンツは、透湿防水性能があり、レインウェアとしても使えるもの。ロングパンツはひざ下をセパレートできるものであれば、ショートパンツとしても使えます。ジーンズは荷物としてかさばる上に濡れたときに乾にくいので、おすすめしません。 シューズは街歩きにもトレッキングにも対応できるようなものを。自転車ツーリングならショートカットのトレッキングシューズ、バックパッキングの旅やオートバイツーリングならミドルカットのアウトドアブーツ「ダナーライト」が私の定番です。 ウェアをそろえる場合は、一般の人向けの量販店のものではなく、信頼のおけるアウトドアメーカーの製品を選ぶのがよいでしょう。同じような機能性が記されていても、実際に使い比べてみるとその違いがわかります。多少高価でも、耐久性も含めて専門メーカーのウェアにはそれだけの価値があるのです。 暑さと寒さにはどうやって対応する? 1年を通した旅や海外で熱帯から寒冷地にまで移動するようなツーリングでは、レイヤリング(ウェアなど、衣類の着脱)によって、気温の変化に対応します。寒さ対策に厚手のウエアを用意するよりも、透湿防水、保温、吸湿速乾といったそれぞれ機能性の異なるウェアをいくつか持つようにして、状況に合わせて着脱するのです。重ね着することで、ウェアとウェアの間に空気層ができ、それが保温力を高めることにもつながります。 先述したウェアで、以前東南アジアの熱帯雨林から気温が氷点下を下回るヨーロッパの北極圏、アフリカのサハラ砂漠など、1年を通して大陸や赤道をまたぐ旅をしたことがありますが、十分対応することができました。 たとえばサハラ砂漠では薄手の長袖シャツとロングパンツ。日焼けによる疲労を抑えるため、暑くてもTシャツはNGです。ノルウェー北部では、厚手のアンダーウェア+Tシャツ+長袖シャツ+フリース+ジャケットと、寒さを感じない程度に持っているウェアを重ね着しました。 キャンプ中は、楽ちんなサンダルとショートパンツで過ごす ツーリング中のキャンプは、ラフなウェアで過ごしましょう。 寒さが厳しい環境じゃなければ、ショートパンツとサンダルが楽ちんです。また、寝袋に入るときのパジャマ代わりになるようなウエアも決めておくといいでしょう。パジャマに特化したウェアじゃなく普段使いと共用できるものを選べば、その分、荷物を少なくすることができます。寝るときは、暖かい季節ならTシャツとパンツでOKです。気温の低い環境でのキャンプは、レイヤリングで寒さを感じないくらいに着込んだうえで、寝袋に入るようにしましょう。 長期ツーリング中、洗濯はどうする? 長期のツーリングでは、定期的にウエアの洗濯をしなくてはいけません。特に、汗をよくかく季節や環境ではTシャツやパンツ、靴下などは、できれば毎日でも替えたいものです。 洗濯は、手洗いが基本ですので、水があればどこでもできます。あまり神経質にならずに、汗や汚れをさっと洗い流す程度で十分と思うことにしましょう。水があればできるとはいえ、長期ツーリングで毎日洗濯するのはなかなか難しいですから、周囲の人に不快感を与えない程度に数日はき続けるのもありでしょう。そして、宿やキャンプ場を利用するときにまとめて洗濯するようにします。 ウェアのパッキングで気をつけたいことって?...

by 和田 義弥
October 30, 2020

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