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【著名人インタビュー01】田口ランディさんに聞く”アウトドアの楽しさと魅力”

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【著名人インタビュー01】田口ランディさんに聞く”アウトドアの楽しさと魅力”

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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【田口ランディさんのプロフィール】 1959年東京生まれ。作家。人間の心の問題をテーマに幅広く執筆活動を展開。代表作に『コンセント』『アンテナ』『モザイク』。2001年に『できればムカつかずに生きたい』で第1回婦人公論文芸賞を受賞。その他の著作に『富士山』『被爆のマリア』『サンカラー』など多数。 アウトドア経験を経て敏感になる身体と感受性 春山: 20代の頃からランディさんの著作を読ませていただいています。 最近出版された『いのちのエール – 初女おかあさんから娘たちへ – 』やランディさんが娘さんに贈った言葉をまとめた『ありがとうがエンドレス』も拝読しました。心に残る素敵な本でした。 アウトドアでの体験を経て、食や暮らしをテーマにした最近の著作があるのかな、という印象を持っています。 最近は頻繁にはアウトドアに出かけてはらっしゃらないようですが、ランディさんの本を拝読すると、以前より増して自然を身近に感じていらっしゃるように感じるのですが、いかがでしょう。 田口: よく空を見ます。普通の人よりも頻繁に空を見ていると思います。若い頃に一級船舶免許を取ったんですけど、海図と天気図の試験があって、気象学の勉強をしたので、天気図が読めるようになったんです。自然の中にいると、風とか天気の状況をよく気にするじゃないですか。ちょっとした山登りだって、山に行こうと思ったら、まず天気でしょ。 春山: そうですね。 田口: 自分の生活習慣の中に、天気を気にする癖があるんですよね。 家から歩いて3分のところが海なんですけど、大潮とか今日の潮の具合はどうなのかな、ということはいつも気にしてます。大潮のときは海から聞こえてくる波の音が違うとか。風はどれくらいなんだろうとか。無自覚にいつもそれを気にしている感じなんです。 天気を気にするのがすごく楽しんですね。夜だと、庭に出て月を見たりしてます。若い頃、山に登って見た月とか、メキシコを旅していたときに見た月と似てるなーとか、そんなことを思いながら、月を見ています。...

by YAMAP 春山慶彦
October 30, 2020

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