わたしの初やま|#3 山と人生の大先輩と登った「神奈川県・鍋割山」
公開日test:20180622作成日test:20201128
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きっかけ 「そのTシャツ、可愛いですね~」 約2年前、私のこの一言からはじまった。 院長がよく着ている色鮮やかな長袖のTシャツが気になって仕方なかった。 60代後半になる院長、サーモンピンクやレモンイエローなど、若者が着ていそうなお色が実によくお似合いで。そういえばいつも履いているパンツも、上着も、センスがいい。 聞いてみると、すべて登山用とのこと。動きやすく機能的で、仕事着には最適だという。 可愛いTシャツは鍋割山で買えるということで、それを目当てに軽い気持ちで山へ行くことになった。 院長は日本の主要な山にはだいたい登った経験があるとのこと。山泊、雪山も数多くこなしてきたベテラン。一方、私はというと……岐阜の出身にもかかわらず、山の経験はほぼ皆無。近所の低山とも言えない丘のようなところへは、よく家族でハイキングには行っていた。 けれども、自然豊かな土地でのびのびと育ったため、山へ行くことに全く抵抗はなかった。 そして山へ 2016年5月1日、天気は気持ちいいほどの快晴。 院長の声掛けにより、院長の奥様、鍼灸師、小学生のお子さんを合わせて9名が集まった。 この日のために新品の登山靴も手に入れた。 山へ行くこと自体に、たしかに抵抗はなかった。 しかし、集団行動ができない、子どもが怖い、人見知り、口下手・・・。 私には、苦手なものが多い。(子どもが苦手なのは、昔保育園で子どもに手がちぎれるほど噛まれたことがあり、もはや犬と変わらないと思っている) 登る前からこんなことで大丈夫なのだろうかと思った。 でも来てしまった以上、戻ることはできない。 いざ、鍋割山へ! 院長の丁寧な解説付き登山!...