arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト indextest【バックカントリー】
厳冬期の旭岳を滑る!山スキーヤー&スノーボーダーの聖地、北海道・旭岳を滑ってきた

News — バックカントリー

厳冬期の旭岳を滑る!山スキーヤー&スノーボーダーの聖地、北海道・旭岳を滑ってきた

公開日test:20201030
作成日test:20201128
new表示test:

標高2,291m、北海道の最高峰である旭岳(あさひだけ)は、大雪山連峰の主峰であり、夏の観光名所でもありますが、冬はバックカントリーを愛する人々にとっての天国なのです。 一般のスキーヤー、スノーボーダーにはほとんど知られていない旭岳ですが、そこがどんなに素晴らしいところなのか。 2年ぶりに訪れてきましたので、ご紹介してみたいと思います。 料金はロープウェイの運賃のみ。ハイクを積極的にする人は回数券がお得です。ちなみに用具のレンタルは一切ありません。 あくまで登山の延長、旭岳スキーコースの魅力とは? 冬の旭岳は一応スキー場のような体裁が整っていますが、正確な名称は「旭岳スキーコース」。 つまりスキー場というわけではなく、あくまで登山の延長でスキーやスノーボードも楽しめますというスタンスなんです。これがほかのスキー場と大きく違うところで、圧雪車一台分の幅で踏み固めたコースが一応あるものの、それ以外の斜面も自由に滑ることができ、むしろそれを楽しむために人々は集まってくるのです。 また普通のスキー場なら当たり前の保護ネットの設置や、パトロールの巡回といったものもここでは行われていません。すべては自己責任。あくまで登山の延長ということを忘れずに、自分自身での安全配慮義務を怠らず、そのかわり自由に山を楽しむ。しかもロープウェイで一気に森林限界点まで連れて行ってくれるというのが、冬の旭岳の素晴らしいところなんです。 設置されている索道はロープウェイ一本のみ。本来夏の観光用のものが冬も稼動しているというイメージが近いかも。 パウダースノーの新雪を滑る またここは北海道でも有数の豪雪地帯で、その年にもよりますがかなりの確立でパウダースノーの新雪を滑れるというのも魅力のひとつ。 もし降らなかったとしても、圧雪されたコース内ならスキー場と同じように滑ることができるので、普通の山スキーよりも天候リスクが低いこともメリットと言えるでしょう。ただ強風になることも多く、その場合はロープウェイが運休してしまいます。実際、今回のトリップでも2日間運休していたため、その日は旭川近郊のスキー場に行くことにしました。 旭岳を目指すなら、朝一の天候と運行状況のチェックは必須です。 海外も注目!日本の恵まれたスノーエリア 平日は海外からのお客さんが大半!そして全員アウトドアブランドのウェアに身を包んだ山装備なんです。 そんな旭岳、最近では海外からのお客さんが非常に増えており、特に平日は大半が外人さん。まるで日本じゃないかのようです。 同じことはニセコや白馬、野沢温泉といったスキー場にも言えることですが、四方を海に囲まれ豊富な積雪量と上質なパウダースノーに恵まれた日本のスノーエリアは、世界中のスキーヤー、スノーボーダーにとって本当に魅力的なんですね。日本ではスノースポーツ離れが進んでいると言われていますが、こんなに素晴らしい環境が身近にありながら楽しまないなんて、絶対もったいないと個人的には思います。 海外からのお客さんは9割以上がスキー。欧米ではスキー人気が盛り上がっているんです。逆に日本人はスノーボードが多い印象。 楽しみ方はいろいろ! 姿見駅(山頂駅)を降りると、右がAコース、左がBコースとなっていますが、まずハイクしてバックカントリーエリアに向かう人もかなり多いです。...

by アクタガワタカトシ
October 30, 2020

Shopping Cart