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リンクのテスト indextest【INOUT】
家具発キャンプ使い。なぜ「INOUT」はトレンドの先を行ったのか?

News — INOUT

家具発キャンプ使い。なぜ「INOUT」はトレンドの先を行ったのか?

公開日test:20201030
作成日test:20201128
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キャンプギア、という考え方もここ最近随分と変わってきた。 かつては軽量・コンパクトが中心だったキャンプギアだったが、最近では家でも使える、そもそも家具だったような道具をキャンプに持ち込むおしゃれキャンパーたちが増えてきた。中でも、自然と一体となるような質感と温もりのある、木材を中心とした家具はその中心核だ。 「INOUT」はその名の通り、部屋とフィールドをシームレスにつなぐファニチャーブランド。Instagram等でキャンパーたちがこぞってその新しいスタイルを投稿する前から、家具をキャンプに持ち込むスタイルを提案してきた。 なぜ、「INOUT」はそのようにブームを先取りすることができたのだろう?ブランドとしての哲学とは?代表の小林卓さんにお話をうかがった。 INOUTを手がける株式会社TAKU KOBAYASHI Design studio代表 小林卓さん はじめたのは「自然の流れ」 23歳で店舗の設計・施工の会社、TAKU KOBAYASHI Design studioを立ち上げた小林さん。容易に想像がつく通り、会社自体はアウトドアの会社ではない。ではなぜINOUTを手がけるようになったのだろうか? 「キャンプ自体を自身ではじめたのは10年前くらいだったかと思います。子供が生まれたのがきっかけですね。その頃からテーブルなどは作っていたんですよ、キャンプ仲間たちの間でこんなのあったら良いよね、というものが話に出ればそれを形にしていました。設計が仕事だったこともあり周りの家具屋さんに作るのをお願いしていたので、いわゆるDIYではなく精度の高いものでした」 そうしている間に、「これはお店にできるんじゃないか」と思い始め、店舗を構える東日本橋で良い物件が空いたのをきっかけにINOUTをオープンすることになったんだそう。 オープン当初から、今と同じようにウッドの家具を販売していたINOUT。「よしやってろう」と思い立って始めたものではなく、小林さんにとっては“ごくごく自然の流れ”だった。 「僕らはキャンプ屋ではないんです、あくまで家具屋。だから“外専用”というわけでは決してないんです。先ほどお話した、昔作っていたテーブルなども家で使うことを前提に作っていましたから。家の家具はすべてオリジナルのもので、作ってきたものを皆さんにも見てもらえる、買ってもらえるようにしようか、という流れで始めたんですよ」 家でもキャンプでも使うと思えば、決して高くない 今でこそinstagramなどでおしゃれな家具を使用したキャンプスタイルが数多く投稿されているが、2年前となるとまだまだそのようなスタイルは浸透していなかった時期。当初と今ではだいぶお客様の心理的ハードルが下がっているそうだ。...

by .HYAKKEI編集部 羽田裕明
October 30, 2020

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