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【TRIPATH PRODUCTS】“タノシメタル”信頼と遊び心で広がり続ける世界観

News — #TRIPATH PRODUCTS

【TRIPATH PRODUCTS】“タノシメタル”信頼と遊び心で広がり続ける世界観

公開日test:20220603
作成日test:20220603
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金属加工技術をベースとした、メタル製品ブランド TRIPATH PRODUCTS(以下、トリパスプロダクツ)は、2019年に北海道で生まれたメタルキャンプギアのブランド。定番となった焚き火台「GURU GURU FIRE(以下グルグルファイヤ)」から始まり、ギアハンガーやテーブルなど幅広く商品展開を行っている。 製造責任者中山さん(左) ディレクター片山さん(右) 主に国内のキャンプショップへの展開となっているが、「BEAMS」「UNBY」「GOOUT」と大型のコラボもおこなっている。また直近だとアジア圏からの問い合わせもあるそう。 トリパスプロダクツの特徴は、そのデザイン。画一的なプロダクトが多いキャンプギアの世界だが、トリパスプロダクツのプロダクトは鹿の角や骨のような形状の商品が多い。それが人気となっているわけだが、そんな商品がキレイにハンディサイズまで収まってしまう。 単純な金属の切削や溶接の技術だけだと、到底実現しえないその商品力の源はどこにあるのか。 今回、北海道の石狩工場に訪問してきました。 母体は北海道発、製造×テクノロジーの金属製品製造企業 トリパスプロダクツの製造販売を手掛ける、株式会社トリパスは1946年創業の老舗企業。技術力と生産体制で消防車や除雪車、大型漁業用冷蔵庫などの特殊板金で業績を上げてきた企業である。 年間300社のべ7万パーツの切削・溶接・塗装・組立に至るまで、たった80名の社員ですべてを請け負う。人・機械のキャパシティを24時間体制で無駄なく稼働させる独自の生産体制と技術があるからこそ成しえることなのだが、トリパスプロダクツの根底には約80年の歴史で培ってきた盤石の基盤がある。 そんな技術力の「堅い」会社が、アウトドアブランドの中では異色なプロダクトブランドを始めることになったのか?ブランド運営の裏側や歴史を紐解いていきます。 キーワードは「タノシメタル」金属加工の技術で楽しい未来を創る 今回、インタビューさせてもらったのはディレクターの片山さんと、製造責任者の中山さん。トリパスは金属加工事業と兼業で行っており、片山さんは営業部長で中山さんはそちらでも製造責任者を務めている。 製造責任者中山さん(左) ディレクター片山さん(右) -印象的なデザインが特徴のトリパスプロダクツ製品ですが、どの工程まで自社で生産を行っているのでしょうか 「切削機から溶接工、塗装工まで自社で完結させています」 -そうなのですね...

by .HYAKKEI編集部 町田
June 03, 2022

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