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リンクのテスト indextest【クロスカントリースキー】
奥日光に佇む神秘の館。クロスカントリースキーのすゝめ【日光アストリアホテル】

News — クロスカントリースキー

奥日光に佇む神秘の館。クロスカントリースキーのすゝめ【日光アストリアホテル】

公開日test:20220212
作成日test:20220212
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ようこそクロスカントリースキーの世界へ 東武日光駅からバスで70分。 雪の積もる山道をバスで抜けた先にあったのは、クラシックな造りの巨大な館。大きな吹き抜けのあるエントランスに、制服で身を固めたベテランのコンシェルジュ。豪華なメニューで彩られたレストランと、子どものときに両親に連れて行ったもらったペンションを思い出す。 到着したのは午後1時。 バスは、ホテルの真ん前で停車する。降りたら3歩でフロントに上がる階段。このエリアは豪雪地帯なので、1階の高さを担保しないと雪で埋もれてしまうのだろう。そんな想像をしつつ、チェックインカンターへ歩を進める。 日光アストリアホテルは、日光国立公園の中に立地する、光徳温泉唯一のリゾートホテル。源泉かけ流しの露天風呂に、冬は併設している光徳クロスカントリースキーコースでクロスカントリースキーも楽しめる。 そして今回の目的は、クロスカントリースキー。 1週間前にこんな動画を見てしまったからである。 トレイルランナーとして名を馳せる山本健一さんの動画。冬の間はトレーニングとしてクロスカントリースキーをしているらしい。 この動画の中でこんなことを言われていた。 「トレイルランニングは一歩出したら一歩だけの距離なんですけど、クロスカントリースキーは一歩出したところから登りでもちょっと前に滑らせることができる。一歩+αがあって、なんかボーナスをもらった形で一歩でもより遠くに行ける。その感覚がたまらないんです。」 この言葉にそそられてしまったわけだ。 「北関東のロケの中日。ちょうど空いているからどうせなら行って記事でも書こう。」そんな言い訳をしながら宿の予約をした。 まるで90年代。タイムスリップしたかのような“ナツい”体験 荷物をフロントに預けて早速用具のレンタルへと別館へ向かう。まるで山小屋を訪れているような感覚になる歴史を感じる看板が目印だ。 ここで部屋番号を伝えると、レンタル料金が割引になる。良心的な価格設定で家の裏にあればどんなにいいかと思う。 広々としたスペースに来週のご予約分のスキー板が丁寧に並べられている。かつてのブームの時のはこのスペースいっぱいにお客さんがいたのかと思うとノスタルジックな気持ちにもなる。 モノクロの大自然と自分。 コースに出てしばらくは、施設の脇道や駐車場を抜けていくがすぐに、大自然の中に1人ボッチとなる。 そこは雪と木と空だけの世界。冷たく刺さるような空気の中、スキー板が雪を滑る音だけが身体から響いてくる。...

by .HYAKKEI編集部 町田
February 12, 2022

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