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リンクのテスト indextest【ケイビング】
登山。それだけじゃない。「眺め富士・遊び富士」まるごと満喫アクティブキャンプ

News — ケイビング

登山。それだけじゃない。「眺め富士・遊び富士」まるごと満喫アクティブキャンプ

公開日test:20180815
作成日test:20201128
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2018年7月20日 にOPENしたばかりのキャンプ場。「PICA Fujiyama」 今回の旅のテーマは、このキャンプ場をベースに富士エリアの魅力を探ること。何度となく富士山には登ってきたけれど、そういえば登山以外の楽しみ方を知りません。 果たして富士エリアにはどんな魅力が詰まっているのか? まずは勝手知ったる富士山のハイキングコースを歩き、探ることにしました。 御中道を歩いて見つけた、山だけじゃない富士エリアの遊び方 富士吉田口五合目。 大きな売店の横、短い階段をあがるとそこは御中道の入り口。御中道は山頂を目指さず富士山の五合目付近を横に歩く道。起伏も少ない富士山の自然を満喫できるハイキングコースです。 3分も歩くとそこはコメツガやシラビソが広がる亜高山帯の森。自然の世界。人の気配も消えていきます。 少し歩を進め、森の中心がダケカンバに変わると、間に茂るのはシャグナゲ。満開の花々がそこかしこで涼しげなピンクに染まっていました。 御中道の魅力のひとつは、亜高山帯の森をゆったり静かに味わえること。もうひとつは、富士山の大きさを存分に感じられる雄大な景色が楽しめること。見晴らしの良い場所は数箇所あり、その一つまでさらに歩を進めます。 御中道から北西方面には雲が広がっていました。雲の下には本栖湖が広がっているはず。 本栖湖は、精進湖、西湖、河口湖、山中湖と並び称される富士五湖の一つ。富士山の火山活動によって形成された、富士山とは切っても切れない湖です。世界文化遺産「富士山」の構成要素としても全ての湖が登録されているそう。 大きな湖がこれだけあるということは、水のレジャーもあるだろう。最近流行りのSUP(スタンドアップパドル)をやってみたい。盛り上がった編集部は、早速予約。お店の方いわく、早朝が最も景色が綺麗ということで明日は早起きすることに。 御中道を歩くと、ほぼ全てのダケカンバが斜面に対して横に生えている森がありました。冬の積雪の影響でしょうか。彼らはこの状況をどう捉えて生きているのでしょう。 さらに歩いていくと、溶岩が流れるままに冷えて固まった跡がありました。ヒトを虫ケラのように圧倒的な力で押し流してしまう富士山の力の片鱗です。ここには土ができないため、木も根を張れません。この溶岩流の先には富士の樹海が広がっています。溶岩の上に苔が生え、草が生え、やっと土ができて、生まれた森だけを樹海と呼ぶのだそうです。 富士の樹海には、溶岩でできた多くの洞窟があるそうです。洞窟体験も編集部全員未経験。早速、洞窟探検を予約したのでした。 明日のアクティビティが決まった編集部、今回の旅のベース地 PICA...

by .HYAKKEI編集部
August 15, 2018

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