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リンクのテスト indextest【ケリーケトル】
湯沸かしパワーは本物!キャンプサイトで気軽に使える、ケリーケトルを試してみた

News — ケリーケトル

湯沸かしパワーは本物!キャンプサイトで気軽に使える、ケリーケトルを試してみた

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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トレイルの途中で、ふっと落ち着く。 ツーリングの途中でホッと一休みする。 オートキャンプでようやくサイトをくみ上げた後、タープに座りこむ。 人が座って落ち着いたとなれば、まず欲しくなるのは飲み物。 秋から春先のならば温かいお茶にコーヒー。 大切なのはお湯。 そこで今回は、アウトドアの場で、周辺の枯れ枝などで簡単にお湯を沸かせるグッズ「ケリーケトル」についてご紹介します。 100年前に発明されたアウトドア用湯沸かし器・ケリーケトル! ケリーケトルとはどのようなものでしょうか? その起源は19世紀末の1890年頃、アイルランドの山中で山岳ガイドとして生計を立てていたケリー氏が発明した、アウトドア専用の湯沸かし器です。その大きな特徴は中心を空気抜きの穴が通っていること。上から見ればドーナツ型をしたヤカンです。 実に意表をついた構造ですが、炉にかけて火を焚けば、熱気は中央の穴を一気に通過します。この「煙突効果」によって火力が一気に高まり、なおかつボディの表面を一気に過熱することで、効率よくお湯を沸かせるというシロモノ。原理から言えば、「しゃぶしゃぶ鍋」とまったく同じ構造ですね。 今回、筆者が購入したものは本体にクッカー、ゴトクのセットで1万円ほどでした。 多摩川の松ぼっくりで湯沸かし実験 今回、実験地として選んだのは多摩川の河原。世田谷区二子玉川付近の松小立で、ケリーケトルに最良とされる燃料・松ぼっくりを20個ほど採集しました。 そしてこれが、道具一式。 ケリーケトル本体と、下の燃焼室。専用のクッカー、そして専用のゴトクです。 ステンレス製のクッカーには持ち手が装着されておらず、専用の器具で挟んで持ち上げる。「やっとこ鍋」と同じ原理ですね。 ケリーケトルの使用手順 ①ケトルに水を注ぐ ケトルと燃焼室を分離し、ケトル側には注ぎ口から水を入れます。1リットル程度はたやすく入ります。...

by 角田陽一
October 30, 2020

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