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リンクのテスト indextest【猪苗代】
“自発的”にアウトドアを楽しむ場所、老舗キャンプ場の代表格『猪苗代湖モビレージ』

News — 猪苗代

“自発的”にアウトドアを楽しむ場所、老舗キャンプ場の代表格『猪苗代湖モビレージ』

公開日test:20160610
作成日test:20201129
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キャンプの回数を重ねていくと、不思議とキャンプ場のオーナーさんと話をしてみたくなることがあります。 そして、何人ものキャンプ場のオーナーさんと話をする中で、毎回必ずと言っていいほど出てくるキャンプ場の名前があります。 それが今回取材をした「猪苗代湖モビレージ」。 来年で50周年を迎える老舗キャンプ場の歴史とこれからについて、そして、アメリカのキャンプ場事情についても伺ってきました。 祖父、父、そして私が受け継いで、このキャンプ場は3代続いています ーー猪苗代湖モビレージの管理人でいらっしゃいます、小松克年さんにお話を伺います。よろしくお願いします! よろしくお願いします。 ーー老舗キャンプ場の猪苗代湖モビレージですが、キャンプ場が始まってからここまでを教えて下さい。 はい、おかげさまで来年で50周年になります。 もともとは埼玉県に住んでいたのですが、祖父・祖母が自然の中で働ける場所を作ろうということで、私の父が中心となってこのキャンプ場を始めました。 昭和42年に開設、祖父・祖母が62年まで運営をし、63年に父が会社員を辞めてキャンプ場の経営に本格的に関わり始めました。63年から10年間、父がキャンプ場経営に携わった間にオートキャンプブームが起きて、夏休み中はずっとキャンプ場の満員が続いている、そんな時代でしたね。この時期からキャンプ場もポツポツと増えてきました。 オープン当初のチラシ。非常に貴重な資料です ーーどこのキャンプ場に行っても開業する時は「猪苗代湖モビレージを参考にした」とキャンプ場のオーナーさんがおっしゃってました。当時、キャンプ場って日本にはなかったんですか? ほとんどなかったそうですよ。今から50年近く前の話ですし。 もともと父が旅行代理店のような所で働いていて、外国にたくさん行く機会がありました。アメリカやカナダなど色んなところを見てきた結果、キャンプ場を始めたいと思ったのが最初のキッカケだったそうです。 アメリカではすでにキャンプ場があって、キャンピングカーやトレーラーもたくさんあって、日本でも必ずこれが主流になると考えていたそうです。 ーーその思い切りがすごいですよね。キャンピングカーに関しても普及に尽力されたとか。 主にキャンピングトレーラーの普及に尽力してました。当時は色々と規制があって、トレーラーのナンバーも取れないような時代でしたけどね。父自身もキャンピングトレーラーに魅了されていたので、ハイマーというヨーロッパのトレーラーを引っ張って出かけていました。 猪苗代湖モビレージは”自発的に”アウトドアを楽しむ場所 ーーモビレージに来るお客様は何を楽しんでますか?...

by 佐久間 亮介
June 10, 2016

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