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身も心も“ととのう”時間|スノーピーク中川政七商店茶論コラボの野点を愉しむ【読者プレゼントあり】

公開日test:20220412
作成日test:20220412
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さらりと吹く風が気持ち良い 揺れる草木の音が心地良い 流れる川の音、寄せては返す波の音 鳥がさえずる美しい朝 壮大な景色、五感すべてで感じる生命 これらを感じるために自然に出向いていると言っても過言ではない。 ――余白を感じる―― それに近い感覚かもしれない そしてさらにそれを深めるのが、日本で古くから愛されている「お茶」であった。 この度、1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店が、Snow Peak×中川政七商店×茶論のトリプルコラボレーションによる、自然の中でお茶が点てられる道具「野点セット」全2種を、オンラインショップおよび一部直営店舗にて2022年4月6日(水)より数量限定で発売した。 アウトドア仕様な茶器 野点? 「のだて」と読む。 抹茶を点てる「お茶会」を屋外で行うことから、そう名付けられたのだ。 かつて数々の武将がお茶会を愛した。そして織田信長は茶器に魅せられた。一説によると、本能寺の変の前日もお茶会を開き、日本にあった数々の素晴らしい茶器が城と一緒に燃えてしまったと言われている。 「お抹茶」と言われると、礼儀作法や所作など、これまで茶道の経験のない人からすると、なかなか始めるにはハードルが高いように感じられる。筆者もその1人だった。 今回、野点セットをお借りすることができ初挑戦をしたわけだが、冒頭で記述した「余白」を味わってしまい、野点の魅力にすっかりハマってしまったのである。 それらしくするために、羽織なんか持ってきたが、それもまた良しである。 今回発売された野点セットは、軽くて丈夫なチタン製の茶碗に加え、コンパクトに収納できる特製の茶杓(ちゃしゃく)など8アイテムを合わせる。道具を包む仕覆(しふく)は、スノーピークのマルチコンテナシリーズをモチーフに、アウトドアの道具でよく用いられる丈夫な綿帆布を採用。アウトドアシーンに溶け込む茶道具となっている。また、茶碗と菓子皿が2つずつ収まった「野点セットダブル」も同時発売している。...

by .HYAKKEI 上村
April 12, 2022

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