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テントやタープを保持するキャンプの名脇役「ペグ」の基礎知識

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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通常、ペグはテントやタープを購入すると付属しています。ただし、それだけでは十分ではありません。付属品のペグは必要最低限のもの、と考えるようにしましょう。アウトドアのフィールドは多様です。付属品とは別に数種類のペグを持ち歩き、状況に合わせて使い分けるのが理想です。 ペグの種類 ここでは代表的な5種類のペグについて、その特徴を紹介いたします。 ①ピンペグ……直径5mmほどの棒状のペグです。どんな地面にも打ち込みやすいのが特徴。ただし、強度・保持力が弱いため、柔らかい地面だと抜けやすく、曲がってしまうこともよくあります。素材はアルミやスチールが主流。 ②V字型ペグ……断面がV型になったペグで、比較的強度があります。どんな地面にも打ち込みやすく、幅広いフィールドに使える万能ペグです。T型、X型などのペグもあり、これらも保持力が高いです。U字型のものはあまり強度がありません。 ③プラペグ……ABS樹脂製のペグで非常に軽量。芝生や柔らかい地面では有効ですが、衝撃に弱いため、固い地面に打ち込もうとすると壊れてしまうことがあります。 ④スクリューペグ……スクリュー状になったペグで、打ち込むと回転しながら地面にささります。非常に保持力が高く強度もありますが、抜くときが少し大変です。 ⑤鍛造ペグ……鍛造製法によるとても丈夫なペグで、めったなことでは破損しません。打ち込みやすく、保持力も抜群。最強のペグともいわれていますが、難点は重いことです。 p> 基本的には、長く、形状が複雑なペグほど保持力が高まることを覚えておきましょう。 簡単に抜けないペグの打ち方 しっかりとペグが打ち込まれたテントやタープは、とても丈夫になります。雨をよくはじき、強い風にあおられたりしても簡単には飛ばされません。 ペグの保持力を高めるためには、打ち込む角度と深さにコツがあります。 一般的には地面に対して60〜90度の角度でペグを打ち込むのが理想と言われています。そのうえでなるべく深く打ち込みます。撤収時に引き抜くため、頭が2〜3cm出ているくらいまで打ち込んでしまってかまいません。張り綱とペグの角度が90度以上開き、ペグがテントやタープ側へ傾いてしまうと、簡単に抜けてしまうので気をつけましょう。 ペグが打ち込めないときはどうする? 柔らかい砂地や、石だらけの河原など、フィールドによってはペグが打ちにくかったり、打ち込んでも十分な保持力が得られなかったりする場合があります。そんなときは無理にペグを打とうとせず、フィールドにあるものをペグの代わりに利用しましょう。 砂地などの柔らかい地面では木の枝を束ねて張り綱に結び、地面に埋めるのが有効です。 大きな石に直接張り綱を結んだり、石の隙間にペグをひっかけたりする方法もあります。 立ち木や車のタイヤなどに直接張り綱を結びつけても丈夫です。車を移動するときは張り綱を外すのを忘れないようにしましょう。 撤収時にペグを簡単に抜く方法...

by 和田 義弥
October 30, 2020

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