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カラダとアタマを使って登る、クライミングを楽しもう!

公開日test:20170831
作成日test:20201128
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「一緒に楽しいことしよう!」 アウトドアの達人の言葉でクライミングに挑戦 日本山岳ガイド協会のガイドで、白馬案内人組合所属の羽山菜穂子さん。南米、中国などでの高所登山の経験を経て、昨秋はチョ・オユー、今春にはエベレストに登頂しました。クライミング、ヨガのインストラクターでもあり、これらの経験を生かしてアウトドアの楽しさを伝えようとしています。 そんな羽山さんが、「楽しいよ。やってみない?」とクライミングへ連れて行ってくれました。 クライミングジムで登ってみる 羽山さんに連れられて行ったのは、長野市のクライミングセンター「アートウォール」。カラフルなホールドが付いたウォールが部屋全体に。ホールドの色によってルートが設定され、初心者でも楽しめるとのことです。 まずは、初心者向けのルートに挑戦。腰に装着するハーネスとシューズ、滑り止めのチョークをレンタルし、ロープでビレイ(安全確保)してもらって登ります。 初心者はどうしても腕の力で登ろうとしてしまうけれど、足を使うことができると登るのが楽になるのだそう。クライミングシューズは底が固くなっているので、つま先をうまく使うことが大事なんだとか。 羽山さんのクライミングはさすがに美しい! ぐっと手を伸ばすときに体重移動をしながら、足で踏ん張って登って行きます。 足の裏ではなく、つま先をうまく使ってホールドに足をかけています。 クライミングは、体だけではなく頭も使います。これから手をかけるホールドのさらにその先のホールドまで、イメージを組み立てながら登っているのです。登る難しさは、ホールドの位置だけでなく”つかみにくさ”にもあります。ホールドの中には、つかむというよりも指を引っかけるだけの小さなものや、棒のように長く斜めに張り付いたものも。 下から、羽山さんが声をかけてくれます。 「そこで右足に乗って!」「反対の手でつかんだほうがいいよ」と的確な指示が飛んでくるおかげで、なんとか登りきることができました。 初心者向けルートをクリアしたら、次はランクをひとつ上げて挑戦!クライミングはゲーム要素もあり、誰でも楽しむことができるスポーツなのだといいます。目標を設定して登りきったときの達成感が、ハマる理由かもしれません。 いよいよアウトドア! 自然の岩でクライミング 数日後、念願の自然の岩場へ連れて行ってもらいました。 人工ウォールと違い自然の岩にはホールドがないので、岩肌にある凹凸(おうとつ)が頼りです。 どこにどうやって手をかけようか、自分自身で考えながら登ります。...

by すずき さちこ
August 31, 2017

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