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2万年に思いをはせる。古代人が暮らしていた沖縄の秘境ガンガラーの谷ツアー

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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沖縄屈指のパワースポット 南城市にある「ガンガラーの谷」。 向かいには沖縄屈指の観光地「おきなわワールド」があるので、沖縄に遊びに来た人なら耳にしたことがあるかもしれません。 今回はこの「ガンガラーの谷」を通じて自然のスケールの大きさと、2万年前にタイムスリップしたような体験をお伝えします。 発掘が続くカフェ ガンガラーの谷入り口は鍾乳洞が。 ただならぬ雰囲気を持つこの空間はカフェになっていて、コーヒーや軽食をいただけます。 そんなカフェですが、なんと現在進行系で発掘が続いているんです。最近の大きなトピックとしては、2014年の2月に「約2万年前の地層から貝殻の装飾品や人骨を発見」。日本の歴史を揺るがす発見が続いている場所なのです。 2万年前もここで古代人が暮らしていた。そんなことを考えながら、自然の中を散策できるんですよ。 発掘場所を見ながらカフェでのんびりできます 目の前に発掘場所。そんな異世界を感じつつ、ガンガラーの谷体験は始まります。 洞窟が森に ガンガラーの谷入口。いまは完全に森ですが、もともとは洞窟の中。 森の中を進んでいくと、洞窟の天井跡がハッキリ残っている場所に到達します。 数万年前に、なにかしらの原因で天井が崩壊し現在の形に。 2万年前の人骨や装飾品が状態良く残っているのは、この洞窟のおかげ。という説があります。とても環境がよく、住みやすい場所だったようです。 沖縄特有の暖かく過ごしやすい気候もそうですが、この洞窟の存在は古代人の過ごしやすい家として機能していたんですね。 森から洞窟を抜ける川が流れています。森の静けさの音を聞いていたら、川が勢い良く流れる音が交じり合う。鮮やかな緑を見る、匂いを感じるだけではなく、耳でも感じられます。 洞窟内には、男性のシンボルにそっくりな鍾乳洞が。命の誕生や、子どもたちの成長願う神聖な場所として、古くから親しまれているとのこと。ボクもしっかりなでてきました(笑) 移動する森の主、ガジュマル...

by 橋本 憲太郎
October 30, 2020

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