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【基本装備編】登山を最大級に楽しむためにセルフレスキューを学ぼう

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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山登りの装備と聞いて、ザックや靴、水筒、食料、着替え…など、使用頻度の高い装備を想像することは難しくないでしょう。しかし、実際に自分で計画を立てて山へ行くことになったら、これらのほかに何が必要になるのか、具体的にイメージすることはできますか? 雨が降ったら…?予想外のケガをしてしまったら…?山の天気は変わりやすく、ケガをしやすい場所も多くあるため、想定外の事態に対応できる装備も必要になってきます。ただし、心配だからと言ってさまざまなものを装備に含めると、「重くて山登りが楽しめなかった…」なんてことになりかねません。 そこで今回は、「セルフレスキュー」という観点から、自分自身の身を守るために必要な装備をご紹介します。 地図とコンパス 今はネットなどで多くのルートを検索できますし、それをプリントアウトして持っていくことも可能です。また、スマートフォンのGPSアプリなども充実しています。 しかし、電池がなくなってしまったら?そして道に迷ってしまったら?といった状況も考えられるので、必ず地図とコンパスは持参しましょう。地図に関しては、登山地図と地形図を合わせて持参するのがベストです。以下では、山登りで活用しやすい登山地図・地形図をご紹介しましょう。 昭文社から出版されている「山と高原地図」 登山地図のベストセラー。防水加工がしてあり、山小屋や水場などの情報、周辺エリアの連絡先なども載っています。付録の冊子には、地図以外の情報が満載。 国土地理院 1/25,000地形図 一般的な山道以外で、バリエーションルートなどを行く場合は、国土地理院から出版されている地形図が必須となります。登山用品を扱うお店などで販売されています。 「地図の読み方がわからない…」という方は、地図とコンパスの読み方などを学べる、登山者向けの講座に参加してみると良いでしょう。地図を読めるようになると、登山がもっと楽しくなります! また、せっかく地図を持参しても、北も南もわからないのでは地図を読むことができません。道に迷うことは誰にでも起こりうるため、地図とコンパスは必ずセットで持参しましょう。 ヘッドライト 山登りにおいては、ヘッドライトも必須になる装備です。中には、「日帰りだし、夜歩く予定がないから必要ない」と思っている方もいるかもしれません。しかし、山登りでは予想外のトラブルに巻き込まれる恐れがあります。 私は以前、過去5回以上登り慣れている山で日帰りの山行計画を立てましたが、大雨落雷に遭ってしまい、山小屋で予想外の待機をしたことによって、下山時刻が遅くなりました。そして、山小屋の方の「今から下山するの?まあ、慣れた山だし、月明かりもあるから充分下山に間に合うね」という言葉通り、遅くなってから下山を開始しました。 しかし、慣れない月明かりはあまり頼りにならない上に、頼りのヘッドライトをこの日に限って忘れてしまいました…。最終的には、携帯のライトとカメラのフラッシュをたいて、泣きながら這うように下山した苦い経験があります。 明かりが一切ない山は、想像以上に怖いものです。予備電池とともに、ヘッドライトは必ず持っていきましょう。 雨具 山の天気は変わりやすく、晴れの予報であったとしても、突然天気が崩れてしまうこともあります。そのため、雨具も必須になる装備と言えます。...

by 三野クリコ
October 30, 2020

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