arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト indextest【登山】
“山好きの現役建築家”がつくる究極のテントとは。新進気鋭のテント作家『mikikurota』の魅力に迫る
外遊びは足元から| #02 あの極上の履き心地を山でも味わえる! ニューバランスのトレランシューズ「FRESH FOAM HIERRO M D3」
今日の山モチーフ|#02「KiUの2WAYレインナップサック」
駿河湾を見晴らすトレイルで、潮風とシェリーを味わう|山とお酒のエトセトラ#04
わたしの初やま|#02 雨の尾瀬・父と登った里山での「街にいたら感じられなかったこと」
「眺める山から、登る山へ」愛され山をみんなで作る、チーム下呂富士代表・松野泰啓さん

News — 登山

“山好きの現役建築家”がつくる究極のテントとは。新進気鋭のテント作家『mikikurota』の魅力に迫る

公開日test:20180531
作成日test:20201128
new表示test:

「現役の建築家」によるアウトドアブランド『mikikurota』をご存知でしょうか。さらに主は山好きというわけですから、興味を持たずにはいられません。 緻密で、美しく、機能的。で、ときどきユニーク。『mikikurota』のアウトドアギアには、建築家ならではの視点と技術、アイデンティティーがずっしりと盛り込まれています。設計、図面、生地のカッティングからボンディングに至るまでもすべて二人の手作業。わたしたちユーザーのふるまいにフィットする空間を追及し、テントを設計している彼らがたどり着いたテントとは、一体どんなものなのでしょうか? 画像提供 @sleep_hiker テントは「山の建築」である ――お二人は現役の建築家なんですよね。 ミキ)はい。いまは設計住宅をメインに手掛けています。美知子(クロタさん)とは大学の建築学科が一緒で、卒業後にそれぞれ別の設計事務所を経て、2015年に「mikikurota一級建築設計事務所」として独立しました。 お話をうかがった三木真平さん(写真左)と黒田美知子さん(写真右)。二人は仕事のパートナーであり夫婦でもある ――建築士として住宅を設計する活動とは別に、「Mountain Gear Project」を立ち上げていますよね。これはどのような経緯で立ち上げたのでしょうか? ミキ)端的に言うと、もともと山が好きだからです。建築は建築でおもしろいので満足しているんですけど、山にも行きたい。だけど、なかなか山に行く時間がなくて、じゃあテント作っちゃえばそれも仕事だな、と(笑)。言い方を変えれば、テントも“山の”建築だなぁと思ったりして。建築のジャンルを広げるようなイメージで、「Mountain Gear Project」をスタートさせました。 ミキさんは小さい頃からよく本を読んでいて、冒険家に憧れていたんだそう ――アウトドア遍歴でいうと? ミキ)メインは登山です。とくにアルプスなど標高の高い山が好きです。昔はスキーをやっていましたが、親に連れていかれる感じだったので、自分で山に登るようになったのはここ10年くらい。あとは釣りも好きですね。 クロタ)ミノー(ルアー)をずっと家で作ってたよね。自分で色塗ったり削ったりとかして。 ミキ)僕はもともと作って楽しむタイプで、当時はウルトラライトハイキングの流れでMYOG(*1)文化を知って、それにビビっときて。最初にテントを作ったんです。 (*1)MYOG:Make...

by 山畑 理絵
May 31, 2018

Shopping Cart