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リンクのテスト indextest【登山】
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News — 登山

俳優・田村幸士の若旦那と山登り対談|#02「開化堂」八木隆裕&「金網つじ」辻徹

公開日test:20180927
作成日test:20201128
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こんにちは、田村幸士です。 みなさん自然を満喫していますか? 前回の小澤酒造23代目、小澤幹夫さんとの山登りでは、登山家やアウトドアの達人とは違った視点から見た自然についてお聞きすることができ、改めて自然の奥深さを感じることができました。 そしてこの企画連載の関連イベント「山サロン」では青梅市の山を登り、小澤酒造が運営するバーベキュー場『煉瓦堂朱とんぼ』で日本酒とBBQで大いに盛り上がりました。 第2回となる今回は、東京を離れて京都・大文字山が舞台です。 5年越しのコーヒードリッパー 今回のゲストは「開化堂」6代目八木隆裕さんと「金網つじ」2代目辻徹さん。 このお二方と“伝説の焙煎人”中川ワニさんとで、5年の歳月を経て作り上げたコーヒードリッパーが完成したとのことで、実際に山で使ってきました。 開化堂といえばスーっと落ちていく蓋。それはまさに芸術 八木隆裕さんは、明治八年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗「開化堂」の6代目。 開化堂の茶筒は蓋を筒に合わせるだけで、みずからスーっと下がって閉まる精密さで有名です。銅と真鍮とブリキの3種類を使用し、使い込んでいくと手の脂などで光沢が徐々に深まっていき自分だけの茶筒になっていきます。 そして現在は茶筒だけでなく珈琲缶も製作。また、『Kaikado Café』をオープンさせ、創業以来の手作りの技法を守りながら当代ならではのアイデアや経験を活かし発信しています。 「Kaikado Café」 http://www.kaikado-cafe.jp/ 京都人にとって山は身近な存在 八木「僕自身も自然は大好きです。京都はアウトドアのイメージがないですが、フィールドはたくさんあります。あと京都は季節の節目に行事があって、なかでも祇園祭で土砂降りの雨が降ると夏に変わっていくとも言われています。そういう行事で季節を感じていくのが京都かなと思いますね。 それに、千日通夜祭は愛宕山に全員が登るという行事なので、京都人にとって山は本来身近な存在だと思います。京都に訪れたことがあるなら分かると思いますが、市内は山に囲まれています。自然豊かで、以前は住んでいた山科(琵琶湖側)では、田んぼでカエル釣りをして遊んでいました。そのとき空が青から黒くなっていく時間が大好きでした」 『脇役の品格』を守り続ける、金網つじ...

by 田村 幸士
September 27, 2018

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