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登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山|#12 行ってみないと分からない残雪の生藤山

公開日test:20190314
作成日test:20201128
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登山嫌いの理由のひとつ「アイゼンが苦手!」 足の負担を少しでも減らすためにアイゼンはなるべく装着しません。 その理由としてアキレス腱を切ってから、山でも良く足がつります。 小鹿のように震えながら身動きが取れなくなり、同行者に迷惑をかけることもあります。 まして雪山だと下からの冷気で足への負担が大きくなります。 安全面を考えると装着しないといけないのですが、身体面を考えた結果、このスタイルになり、雪山には好んで出かけないようにしています。 ルートや方角、時間帯を見極める しかし冬場に登っておかないと夏山シーズンでの体力不足にも繋がるので、いまのシーズンは低山を歩きます。ところが行ってみたら雪が積もっていたということもあり、二の足を踏むこともあります。 そこでアイゼンなしでも登れた山、生藤山をご紹介します。 ※山スキルによって個人差がありますので、くれぐれもご注意ください。 今回の山は、複数のルートがありますが、私が登ったのは南側から入るルートです。 アイゼンなしでも登れた理由として 1、南側ということで日が当たり、北側に比べ雪が残りにくい 2、コースタイムが短く、気温が上がってから登ることで凍っていた登山道も溶けている 3、登山者が多く、踏み跡がしっかりついているので、その上を歩けば良い 4、勾配がきつくない 以上のように、好条件が整った場合のみ、アイゼンなしでも問題ないですが、判断力が問われます。ちょっとでも心配になったら、絶対に装着してください。 同行者がいる場合は、先頭を歩いてもらい、登山道の状況をしっかり伝えてもらいます。 気の合う仲間でないと、鬱陶しいと思われてしまい、次回の山行のメンバーから外されてしまう恐れもあります。 標高が高くなくともシーズンによって、山は全く違う表情を見せます。...

by 猪野 正哉
March 14, 2019

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