arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト indextest【登山】
登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山|#14 新時代を涸沢カールでお祝いしよう
山バカ、『エベレスト街道』をゆく #2
08 雪どけの季節 〜野川かさね エッセイ〜
登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山|#13 最後の最後に待ち受ける急登、笠取山
東京・御岳、中古アウトドアギア専門店を立ち上げた店長が語る「ギア愛」:maunga
山バカ、『エベレスト街道』をゆく #01

News — 登山

登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山|#14 新時代を涸沢カールでお祝いしよう

公開日test:20190419
作成日test:20201128
new表示test:

登山嫌いの理由のひとつ「雪を踏みしめる音、感触が嫌い」 「ザクッザクッ」「キュッキュッ」、想像するだけで寒気が走ります。 寒いのも苦手ですが、じつは雪を踏みしめる音、感触が大嫌いで、雪山は避けています。 アウトドアを生業にしているものとして、失格かもしれません… でも、嫌なものは嫌です! それでも、何回でも行きたい場所があります。 それが、涸沢カールです。 初めての残雪涸沢カールは“仕事だから”と渋々、行きました。 しかし、そこには夏山シーズンとは別次元の絶景が広がっています。 一気に虜になるほどです。 いままでは穂高連峰の経由地としてテン場を使っていましたが、山頂に立つよりも、気分は最高です。 ここを山行の最終目的地としても達成感を味わえます。 また夏山に比べ、雪が積もっていることで、アップダウンが少なく、コースも短縮されます。 とはいえ、危険はいっぱいなので、十分にご注意してください。 ここでも、もちろんアイゼンなしで、残雪期の歩き方テクニックでなんとか到着できました。 テクニックとは ●ツボ足…雪に足を踏み込んで、壺状の足場を作る ●キックステップ…ストックを上手く使いながら、雪の斜面につま先を蹴り込み、足場を作る また人通りが多い場所なので、踏み固められた雪道を歩けます。 涸沢カールのテン場には所狭しとテントが設営され、雪上に咲いた花のようです。...

by 猪野 正哉
April 19, 2019

Shopping Cart