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海の開放感で日本文化を楽しむ!“海書道”が最高に気持ちいい!
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News — #インタビュー

海の開放感で日本文化を楽しむ!“海書道”が最高に気持ちいい!

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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発起人は書道家・明葉さん 神奈川県の鵠沼海岸で書道教室を行っている書道家の明葉(めいよう)さんが海書道をはじめたのは、ここ1年くらいのこと。きっかけは、立川の和紙屋(「紙匠 雅」)の店主、吉田さんが主催した山頂書道を経験して屋外で行う書道の魅力に気付いたのだそうです。 手本に全紙に「希望」の文字を書く明葉さん 山での書道で魅力に感じたのに何故海で書道を行うのか?それは彼女自身が海が好きであることに他なりません。大学生からヨットをやり始め、今でも書道教室をやりながらヨットを学生たちに教えているのだとか。 海の魅力はなんといってもその開放感。どこまでも続くような開けた空間が山とはまた違った魅力を持っています。また、波の音だったり風を全身で感じながらそれを自身にインプットし、書道でアウトプットする。書道というと、どうしても堅苦しい、集中力を研ぎ澄まして行うもので「敷居が高い」 というイメージがありますが、(もちろんそれも書道の醍醐味ではありつつ)より多くの人に書道に触れてもらう、楽しんでもらうには海書道というのがぴったりだと明葉さんは考えたのだそうです。 夏場はこんがり焼けると仰る明葉さん、海岸が似合いますね! 「海を見ていると小さいことがくだらなく思える」と語る明葉さん。心が広くなりリセットされるのが魅力だといいます。これは海に限らず、登山など大自然と向き合うのが好きな方々が共通に抱いている魅力かもしれません。 みんなでワイワイ自由に、それが海書道の楽しみ方 この日の海書道は朝10時から午後の13時まで。前半は小さい頃に誰しもが経験している書道の感覚を思い出すことから始め、半紙に思い思いの字を各自書いていきます。 青空の下、そこには張りつめた空気は微塵も感じられず、「それ何書いてる?」「うまい!」「めっちゃ下手だね」など皆で楽しく会話しながら文字を書いていきます。 「一度、大きな字を書いてみたかった」 そういう想いでこの海書道に参加される方も多いのだそう。半紙で一通り字を書き終えたら、海書道の醍醐味、全紙にデカデカと字を書いていきます。 この綺麗な晴天!高い建物の無い開放的な中で大きな字を書くのは、まさに爽快・豪快! 海書道にルールは無し!色付きの絵も入れて子供だって楽しめます。 編集部も『.HYAKKEI』の文字に挑戦!大きな全紙ということで、後先考えずに思い切って書き始めたら1枚におさまりませんでした・・・ そして締めはチームプレー!皆でひとつの言葉を書いていきます。これも広い空間を使える海書道ならではの楽しみ方。1チームずつ固唾を飲みながら慎重に、でも豪快に筆を進めます。 緊張しつつも楽しみながら完成!皆さん良い笑顔です。それぞれどんな想いを込めてこの字を書いたのでしょうか。 一期一会、自然に身を置くことで時の流れを感じる...

by .HYAKKEI編集部 羽田裕明
October 30, 2020

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