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News — #インタビュー

大雪の中で考える、都心と里山のコミュニティーのあり方

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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1月18日、関東各地で降った雪は、東京でも交通や生活に大きな影響を与えました。雪によって本数の減った電車に乗るために、各駅には外まで長蛇の列ができ、交通機関は麻痺。この記事を読まれている皆さんの中にも、ヘトヘトになりながら会社へたどり着いた東京の人も多いのではないかと思います。 暖冬と言われた中でのドカ雪 僕が住む八ヶ岳では東京の5~6倍となる30cm以上の積雪となりました。 (住んでる場所の公式記録が出てませんが、自分の庭の目視が目安です) 今年の冬は例年に比べて暖冬で、八ヶ岳の山頂はちっとも白くならず、霜がなかなか降りないので野沢菜もつけられないという声が近所からよく聞こえてくるくらい(信州で親しまれている野沢菜は、霜が降りるくらいの気温になって初めて作り始められるそう)。 その一方で、「暖冬の時はドカ雪が降る」とか、「カマキリの巣が例年よりも高い位置に出来ている時は雪が多い」とか、「2年前の災害レベルの大雪の時はカメムシが大量発生したが、今年も多いので雪が多いかも」など、いろいろなうわさもチラホラ。 前日から近所の人たちとの立ち話で、「そろそろ来るよ」とか「明日朝あたりにドカッと降るんじゃないかな」と言われ、「ほんとかなあ?そんなにすごいのかな?」と思いながら、朝起きて窓を開けると・・・ 昨日とはまったくの別世界に茫然。 事前に忠告されていたものの、たった一晩でここまで降るとは。そして自然現象に付随する言い伝えは単なるジンクスや噂なんかではないこともよく分かりました。 ちょっと玄関の手前をかき分けてみると・・・ すでに30cmは降っています。しかもまだまだ止む気配はありません。 SORELのブーツを履き、雪の中に足を突っ込んでみると、ブーツの上まですっぽり。ブーツの中に雪が入るか入らないかぐらいのところまで埋まってしまいました。 とにかく除雪を 「・・・車だせないじゃん」としばらくあたりをボーっと眺めつつも、お世話になっている大家さんに言われたことを思い出し、すぐに行動を開始します。 ・雪は降っている間にこまめに除雪。 ・踏み固められると、後で氷になるので、なるべくコンクリートが見えるまで。 ・幅広の除雪用ショベルを使い、腰に負担をかけないように少しずつ運ぶ。 ・雪を運ぶ場所は盛られることを考えてなるべく庭の奥へ。 半分寝起きの状態でしたが、ダウンジャケットを着てすぐに作業を開始。とりあえず車までの道を確保しようとショベルを手に雪をかき分け始めました。 家庭用除雪機が羨ましい...

by 津田 賀央
October 30, 2020

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