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News — 登山情報

山の天気を学ぼう!気象遭難を防ぐために知っておきたい入門知識

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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山の天気は麓とちがう? 「天気予報では晴れだったのに、いざ登山口にきてみたら山頂が曇っていて、登ると雨が降って来た…」 そんな経験をしたことはありませんか? 一般的な天気予報で伝えられるのは麓の天気なので、 いざ山に入ったら雨だった、なんてことはよくあるケースなのです。 そして、予想外の悪天候は、気象遭難事故を起こす引き金にもなりかねません。 山の天気を学ぼう! では、気象遭難を防ぐために、どんなことに気をつければいいのでしょうか? 今回取材したのは、高尾山からエベレストまで(!)国内外の幅広い山岳気象予報を行う“山の天気予報”株式会社ヤマテン代表取締役の猪熊隆之さん。 長野県富士見町の入笠山で行われた、毎日新聞旅行「まいたび.jp」の登山教室「お天気実技講座 入笠山 猪熊講師と歩く」で紹介された“気象遭難を防ぐためのポイント”の一部をお届けします。 天気図を読んでみよう まずイベント前半の座学では、実際の天気図や資料を参考に、天気図の読み方や雲についての基礎知識、冬型の気圧配置が山地にどのような影響を与えるかなどについて詳細に学びます。 気象遭難の原因トップは… ここで押さえておきたいのは、気象遭難で最も多いのが予想外の悪天候や風の強さによって起きる「低体温症の事故」であること。 人の体温を下げる一番の原因は「風」で、“風が1m/s吹くと、体感温度が1℃下がる”と言われているほど。つまり、それほど風が与える体温への影響は大きいということですね。 40分間の座学を終えたあとは、いよいよ実際に入笠山をハイク開始。 なんのために風をチェックするのか? 風の強さ=低体温症へのリスクにつながるため、登山中はたとえ晴天でも、要所要所で風の強さをチェックしながら進む必要があります。...

by 弥山 ひかり
October 30, 2020

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