【15選】クーラーボックスは保冷力で選ぶ!
公開日test:20210512作成日test:20210512
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クーラーボックスに入れているのに氷が溶けたり、飲み物が冷えていなかったりとガッカリした経験はありませんか。それはクーラーボックスの保冷力が弱いためです。そこでクーラーボックスの保冷力の違いや特徴をまとめてみました。どれを選べば良いのかと悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。 クーラーボックスは保冷力が重要! 出典:unsplash クーラーボックスを選ぶときに何を重視していますか。スタイリッシュなデザインですか? それとも、持ち運びやすいサイズでしょうか? また、コストパフォーマンスを重視する人もいます。 クーラーボックスを選ぶときに重要なのは「保冷力」です。では、なぜ各商品によって保冷力に違いがあるのでしょうか。 保冷力に違いがあるのはなぜ? 同じサイズ、重さのクーラーボックスでも保冷力には大きな違いがあります。それは、クーラーボックスに使っている素材と用途の違いによるもの。用途や素材の違いについてみていきましょう。 素材別 出典: Julian Bialowas on Unsplash 発泡スチロール 【保冷力:低】熱伝導率:0.03〜0.04発泡スチロールは、断熱材の中でポピュラーな素材。特徴は、軽さと値段の安さです。 発泡ウレタン 【保冷力:中】熱伝導率:0.02〜0.03ウレタンは、ポリウレタンを発泡させて作られる素材。発砲スチロールと違ってウレタンの場合、断熱効果は約1.5倍もアップするそうですよ。 一面・三面・六面真空パネル...