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おすすめ山めし『山でパスタを食べよう!』【第2回】美味しい山パスタのコツ(道具編)

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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山で美味しいパスタを作るためにはどんな道具が適しているでしょうか? パスタを茹でて市販のソースを和えるだけなら、最低限お湯を沸かす道具があればパスタを作ることはできます。今回はもう1ランク上の山パスタを目指して、より美味しいパスタを作るにはどんな道具が適しているのか考えてみます。 ①美味しい山パスタを作るためのストーブ (ポイント1)安定した火力を維持する パスタを美味しく茹でるためには「安定した火力を維持する」ことがもっとも重要になります。安定した火力が維持できればどんなストーブでも構いません。使用するクッカーとの相性も考え、自分が使い慣れたストーブと燃料でよいと思います。 (ポイント2)風の影響をできるだけ少なくする 風の影響を受けると安定した火力を維持できません。可能であれば小屋の中など、なるべく風の影響を受けない場所で調理しましょう。外で調理するなら風防は必須です。 (ポイント3)確実に着火できる手段を用意しておく 当たり前のことですが、火が付かなければ山パスタは作れません! 電子式の着火装置は高地や水に弱いので、うまく作動しないことがあります。そんな状況に備え予備の着火手段を用意しておくことをおすすめします。ライターは電子式ではなくフリント式(回転式のヤスリ石を回して着火するもの)、水濡れに強いマグネシウムファイヤースターターや防水マッチなどを持っている安心です。 (ポイント4)バーナーは分離型が調理しやすい バーナーには分離型と一体型があります。どちらでもパスタは作れますが、台が安定する分離型の方が調理がしやすいですが、軽さとのトレードオフになります。 ② 美味しい山パスタを作るためのクッカー(コッフェル) (ポイント1)「茹でる」と「ソース作り」を兼用できるクッカー 普段家でパスタを作るときはどんな道具を使用するでしょうか? パスタを茹でるための大きめの鍋とソースを作り仕上げるためのフライパンを使うのが一般的ではないでしょうか。山で作る時も基本は一緒です。鍋とフライパンがあれば調理しやすいですが、軽さを求める登山ではクッカーは1つに統一したいですよね。ということは、パスタを茹でる鍋とソースを作るパンを兼用できるのに適しているクッカーが山パスタに向いていることになります。 (ポイント2)深型クッカーはロングパスタ向きではない 深型クッカーは深さがあり口径が小さい形状をしています。このようなクッカーでは、ロングパスタを半分に折ってもパスタ全体が鍋に収まりきりません。したがってパスタの茹でムラも起きやすく、パスタを茹でるのに時間がかかってしまいます。茹でムラを防ぐためには、なるべくパスタ全体がお湯に浸かるように多めのお湯で茹でるようにしましょう。 (ポイント3)深型クッカーはショートパスタに向いている...

by ソライロパスタ
October 30, 2020

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