暑くなる季節にピッタリ!沢を登り、県をまたぐ広大な脊振山系を走るトレランコース
公開日test:20201030作成日test:20201129
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ランニング、 今も人口が増加しており各地で実施されているマラソン大会も当選確率が10倍にもなるほど、人気のスポーツとなっています。 それに伴い急激な人口増加をしているアウトドアスポーツがトレイルランニングです。 ランニングである程度の走力があるランナーや、登山とランニングの両方をスポーツとして楽しんでいる人にはのめり込んでしまうほどの魅了があるのが、このトレイルランニング。 今回は福岡県と佐賀県の境界をなす脊振山系(せふり)を走ってきました。 脊振山の山頂直下まで駐車場で行くことができるのですが、 今回は博多駅からバスに乗り脇山小学校までいきそこから徒歩にて向かい、登山口に一番近いバス停である椎原バス停より矢筈峠→背振山山頂というルートで走ってきました。 アクセス 西鉄バスにて椎原バス停、湯の野バス停下車 椎原峠登山口まで約2.6km 見事な晴天の中、登山口へ この日は天気が良く脇山小学校バス停にて下車すると周りは山に囲まれており思わず「うわーーー。」と声が出てしまいました。 椎原バス停まで走りながら畑仕事をする方たちの様子や、山々をキョロキョロと眺めながら向かいました。 途中には二級河川の椎原川を眺め山に入る前から自然を満喫できます。 (トレイルランニングの後はここで天然のアイシングをしようと考えながら・・・) ここから山に入るまでは約2.6kmありますが、澄み切ったきれいな空気を吸いながらだと登山口まではそう時間はかかりません。 沢と澄み切った空気を満喫しながら快走 登山口に到着。 ここにも大きめな沢があり流れる音が心地いいです。背振山頂までに何回か沢を横切るので、これからの暑い季節にはもってこい!かもしれません。 登山口には案内図があります。...