雨でも焚き火キャンプができる!おすすめ焚き火タープ8選
公開日test:20210708作成日test:20210708
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雨の日でも焚き火を楽しみたい、火の粉に強いタープがほしいという方におすすめなのが焚き火タープです。温かい炎のゆらめきをゆっくりと楽しみ、非日常の時間を味わうことができる焚き火はキャンプの醍醐味ですよね。今回は、雨の日でもタープの下で安心して焚き火ができる「焚き火タープ」を8つ紹介します。 うわさの焚き火タープとは?普通のタープと何が違う? 出典:写真AC 焚き火タープと普通のタープの違いは、タープの下でも安心して焚き火ができるかどうかということ。 普通のタープは薄くて軽い化学繊維が主流です。火の粉に触れると溶けてすぐに穴が開いてしまうので、焚き火はタープから少し離れたところでするのが常識でした。 一方焚き火タープは燃えにくい素材でできているため、少しくらい火の粉が飛んできても大丈夫。タープの下で安心して焚き火を楽しめるので、焚き火とリビングの距離がグッと近くなったんです。 焚き火タープの3つの特徴 出典:写真AC 良いことずくめの焚き火タープですが、購入する前にその特徴をしっかり確認しておきましょう。 【素材】難燃性のコットンかTC素材でできている 焚き火タープは燃えにくい自然素材のコットンか、TCと呼ばれるポリエステルとコットンの混紡素材でできています。天然繊維であるコットンは、ポリエステルやナイロンなどの化学繊維に比べてはるかに燃えにくく、TC素材もコットンを混ぜ合わせることで燃えにくさを実現しています。 【サイズ】使用人数+αの大きめサイズを選ぼう 焚き火をタープ下に入れて使用することを踏まえると、サイズはリビング+焚き火スペースを考え、使用人数の目安より一回り大きいサイズを選ぶのがベストです。せっかく焚き火タープを購入するなら、みんながくつろぐリビングのすぐそばで焚き火をしたいですよね。いつも以上に話が盛り上がること間違いなしです。 【重さ】難燃性素材は重量感あり 天然素材であるコットンは燃えにくい分、化学繊維に比べて重いのがデメリットです。どうしても重量感が気になるという方はTC素材がおすすめ。燃えにくさはコットン100%に比べて劣りますが、ポリエステルを混ぜている分軽いので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて選んでみてください。 焚き火ができるおすすめタープ8選 ここからは定番人気の焚き火タープからコスパ抜群の格安焚き火タープを8つご紹介します。 末永く大切に使いたい/ tent-Mark DESIGNS「焚火タープコットンレクタ」...