arrow-right cart chevron-down chevron-left chevron-right chevron-up close menu minus play plus search share user email pinterest facebook instagram snapchat tumblr twitter vimeo youtube subscribe dogecoin dwolla forbrugsforeningen litecoin amazon_payments american_express bitcoin cirrus discover fancy interac jcb master paypal stripe visa diners_club dankort maestro trash

商品

ブログ

リンクのテスト indextest【関東地方】
登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山 |#07 山頂がビーチ!?山梨県・日向山
【総延長1697.2km】東海自然歩道を踏破せよ!|#14 六地蔵公園編
【総延長1697.2km】東海自然歩道を踏破せよ!|#13 上佐野〜井出編
忘れがたいあの道を、もう一度| #06 山梨県・鳳凰三山 鳳凰の翼のような稜線を歩く
山を愛する常連さんの人情で「遠い飲み屋」になりました。八ヶ岳青年小屋
「下山後に美味しいビールが飲みたかった」元エンジニアが高尾で立ち上げたビール醸造所『高尾ビール』

News — 関東地方

登山嫌いな僕でも、もう一度登りたい山 |#07 山頂がビーチ!?山梨県・日向山

公開日test:20181122
作成日test:20201128
new表示test:

登山嫌いの理由のひとつ、『山頂までの登山道に、ご褒美がない』 ご褒美とは…登山道を歩いていて不意に現れる絶景。視界が開ける。富士山が見える。地図にも記載されていないポイント。 ※個人的な山用語として活用しています。 この「ご褒美」があるかないかで、山歩きのテンションも大きく変わってきます。 標高が高い山ほど「ご褒美」の登場回数は増え、低山になると「ご褒美」がなく山頂に辿り着くこともあります。 そこで今回は、「ご褒美」がなくても我慢して登れる山を紹介します。 海なし県にもビーチがあること、知っていますか? 耳を疑いたくなりますが、山梨県の日向山(1,660m)山頂には白砂のビーチがあります。 また山頂からの景色は3,000m級と言われ、抜群の眺めです。 この白砂の正体は花崗岩が風化したもので、写真左の岩もいつか砂のようになりビーチの幅も広がるかもしれません。 山頂付近だけでなく稜線まで白砂なので、異空間にいるような錯覚にも陥ります。 決して海岸ではないので、走らないようにしてください。滑落したら一気に奈落の底です。 ところどころに花崗岩の凸アートがあります。 新緑や紅葉シーズンには白砂とのコントラストが美しい、写真が撮れるはずです。 花崗岩はもろい一面もあるので、記念撮影のさいはくれぐれも気をつけてください。 言うことなしの日向山かと思いますが、登山口から山頂までいっさい「ご褒美」がなく、単調でつまらない樹林帯を歩きます。 山頂までの行程も楽しみたい人には物足りないかもしれません。 私もブーブー言いながら歩きましたが、突然、広がる景色とビーチが山頂にあるなら、納得して我慢できるはずです。 ルート 矢立石駐車場~日向山ハイキングコース入口~山頂~日向山ハイキングコース入口~矢立石駐車場(往復約3時間)...

by 猪野 正哉
November 22, 2018

Shopping Cart