街と自然を行ったり来たり│#01│都会顔なのに本格アウトドアスペック! コンバース キャンピングサプライのハイブリッドスニーカー「QAK CP」
公開日test:20210917作成日test:20210917
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フェスに履いていくスニーカー、こんな都会っぽいのはいかが? 残暑がまだまだ厳しいですが、もう9月ですね。季節は秋に移ろうとしています。秋といえばフェス。新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮しつつ、今秋も全国各地でさまざまなフェスの開催が予定されています。 ところでフェスって、履いていくスニーカーに迷いませんか? いつものお気に入りを履きたいけれど、フェス会場はたいてい山。土や雑草でスニーカーが汚れるし、天気が変わりやすいから突然の雨も怖い……。そのため雨の日用に買ったレインブーツなどで、泣く泣く妥協している方も多いのではないでしょうか? 今回紹介するのは、そんなフェス好きにうってつけの一足。普段から街履きしたくなるルックスに加え、ガチのフィールドにも対応するスペックを詰め込みました。 展開するのはコンバース キャンピングサプライ。2020年夏からスタートしたコンバースのこのアウトドアラインは、アーカイブモデルをベースにクラシックなデザインで、アウトドアユースにも対応する本格派の機能を備えているのが魅力です。 90年代モデルをベースに、アウドアスペックを搭載して現代的にアップデート! 着用したのは、そんなコンバース キャンピングサプライの「QAK CP」。92年に登場したモデル「クエイク」を今どきのシルエットに再構築し、外遊びのお供にふさわしいスペックをひっさげて現代に帰ってきました。 まず目につくのは、分厚いミッドソールがつくり出すボテッとしたボリューム感。旬のビッグシルエットとも相性ばっちりで、深みのあるオールブラックが足元を引き締めてくれます。 で、肝心のアウトドアスペックが気になりますよね。ひとつひとつディテールを見ていきましょう。 1.滑りにくいアウトソール ランダムな深い溝をつけ、防滑性を高めたアウトソール。リサイクル素材を配合した独自のラバーを採用し、環境に配慮したのも高ポイントです。 グリップ力は言うことなし。思いがけない凹凸のあるアウトドアシーンでもズルンといきにくいです。 2.クッション性と安定性を実現したミッドソール ミッドソールは、4cmの水位で4時間の浸漬状態に耐える防水性を備えています。また、高反発のE.V.A.素材に加え、軽量かつ弾力性のあるTPUシャンクを内蔵しているのでクッション性も抜群です。 3.クッション性と通気性を高めたインソール 取り外し可能なインソールは、オープンセル構造のウレタンカップを採用。優れたクッション性と通気性で、蒸れにくく快適な履き心地です。 4.コードロックがピタッとホールドしてくれる...