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リンクのテスト indextest【バン旅百名山】
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News — バン旅百名山

【登山記Vol.10 トムラウシ山】神々が遊ぶ庭「トムラウシ山」を日帰りレポート!/バン旅百名山

公開日test:20211020
作成日test:20211021
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2人の大学生がバンライフを送りながら、1年以内に日本百名山制覇を目指すプロジェクト。今回の登山先は、北海道にあるコースタイムが長いことで知られるトムラウシ山です。大雪山を通る縦走コースだけでなく短縮日帰りコース、その他周辺情報などもご紹介していきます! 北海道屈指の山を楽しめる日帰りコースと縦走コースの魅力をご紹介! 標高2141m!トムラウシ山の特徴は? 日本で一番大きな国立公園としても知られている大雪山国立公園にあるトムラウシ山。過去に9名の命を奪う遭難事故があり、天候が崩れた場合一気に気温が下がるため、夏山でも注意が必要な山です。またコースタイムや登山距離が長いため、しっかりとした登山計画を立て、早朝の登山が推奨されています。出発が遅くなればなるほど下山時刻が遅くなり、日没に間に合わなくなる可能性が高くなるので気をつけましょう。 中級者向け!広大な自然を堪能できる唯一の日帰りコース_短縮登山コース トムラウシ山は縦走で登山する方が多い中、日帰りでも登ることができます。また、山の谷を越えたり、ガレ場があったりと山のさまざまなシーンが楽しまれています。ただ、日帰りコースは山頂までの距離が長く、体力に自信がある方におすすめです。日帰りで登れるコースだからといって、油断すれば日が暮れてしまい日没までに帰ってこれなくなるかもしれません。体力に自信がない方は南沼キャンプ指定地でのテント泊も視野に入れると良いでしょう。また、短縮コース登山口の駐車場までの道は凸凹の多い砂利道が続きますので、ご注意ください。 旭岳からトムラウシ山までを一気に登り詰める縦走コース! こちらのコースは旭岳から忠別岳を通りトムラウシ山を登山する縦走ルートになります。はじめはロープウェイを使うことで体力を温存でき、姿見駅からガレ場を通り抜ければ旭岳山頂です。間宮岳分岐から北海岳までは緩やかな稜線を歩き、1日目の宿泊場所の白雲岳避難小屋まで目指します。2日目は広大な稜線と自然が広がる高根ヶ原を通り、忠別岳までの長く緩やかな道を登りきれば、目的地のトムラウシ山が見えてきます。最終日の3日目は、ヒサゴ沼避難小屋を出発し、ぽつんと現れる天沼の景色を横目に通り、北沼からのガレ場を登ればトムラウシ山山頂です!また、帰りはトムラウシ温泉で疲れた身体を癒して帰るのが定番になっています。 北海道の名山トムラウシ山を実際にレポート! ここからは実際にイケダとコスギの山行を写真とともにお届けします。主に縦走で楽しむことが多いトムラウシ山ですが、今回はトムラウシ短縮コース登山口から日帰りコースをご紹介します。 登山口情報 トムラウシ短縮コース登山口まではトムラウシ温泉の分岐を左へ進みます。そこから8kmの間、路面がかなり悪いためスピードに注意して進みましょう(車高の低い車だと確実に擦ります)。また、短縮コース登山口付近は電波が届かないので注意してください。 短縮コース登山口からいざ登山開始 トムラウシ短縮コース登山口からいざ登山開始です。まずは林道を歩きトムラウシ温泉と短縮コース登山口の分岐を目指します。 登山口からしばらくは雪渓の残る樹林帯を歩きます。時折足場を木で補強してくれているところもあり、比較的歩きやすい登山道です。 分岐に到着!ここからカムイ天上を目指す 登山開始から約20分でトムラウシ温泉と短縮コース登山口の分岐に到着です。ここから山頂を眺めることができるスポット「カムイ天上」を目指します。 樹林帯を抜けると積雪が多くなっており、視界がひらけます。視界がひらけてくるとカムイ天上までは後少しというところ! カムイ天上付近に到着です。本日は標識が雪に埋もれていて確認できませんでしたが、雪の時期限定でカムイ天上付近から視界がひらけるので、トムラウシの山頂も見ることができます(夏場のカムイ天上は草木に覆われています)。 コマドリ沢出合へ降り、前トム平へ!...

by イケダとコスギ
October 20, 2021

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