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リンクのテスト indextest【ショップ】
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アウトドアとモノづくりを愛する夫婦の「好き」が詰め込まれた、唯一無二のショップ” DECEMBER”

公開日test:20160818
作成日test:20201129
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北は北海道、南は佐賀からお客さんが訪れる、アウトドア好きにはたまらないショップ “DECEMBER”。 蔵王山や月山を始めとする6つの百名山や、日本三大急流である最上川を有する、自然豊かな山形県にお店を構えています。菊地さんご夫妻の経験に裏打ちされた商品のセレクトに、「あれも、これも欲しい!」と目移りしてしまいます。 そんなお店やこの地での暮らしについて、お話をうかがいました。 店主の菊地大二郎さんと、奥さんの恵理さん 「好き」という原点に立ち返る ーー遠方からもお客さんが来られるんですね。 (大二郎さん)他とは変わったことをしているので、目立つからでしょうか。 ーー他とは変わっていることというと? (大二郎さん)オリジナル商品を作っていることと、レトロな商品をアウトドアショップで扱っているのは、おそらく僕のお店ぐらいかと。 ーー開店されたのはいつ頃ですか? (大二郎さん)2009年で、僕が32歳の時に始めました。学生時代は山形にいて卒業して東京に行き、現代アートの活動をしながら美術家をめざしていました。 そもそもアウトドアは子どもの頃から今に至るまでずっと好きで。当時は渓流釣りが一番好きでしたね。僕はボーイスカウトで活動していたので、小学生の時にはもう子どもだけでキャンプに行っていました。 ただ東京でアート活動をしていた時はアートに夢中になっていましたし、アウトドアの扉は封印していたように思います。 ーーいつかは東京を出ようと考えておられたのですか? (大二郎さん)35歳までには地方に拠点を置きたいと最初から決めていました。ところが30歳前後の時、少し生活に余裕が出てきて車で釣りなどに行き始めたら、アウトドアの楽しさを思い出してしまって。「35歳」が待ちきれなくなって「よし、今戻ろう」と思って30歳で山形に戻りました。 ーーそして山形に戻ってすぐアウトドアショップをスタートさせたと。 (大二郎さん)それが違って、僕は飲食店でのアルバイトの経験が多かったので、まずは飲食店を営んでみたくて居酒屋を始めました。ただ、物作りが本業だと思っていたので、2年位を目途に誰かに店を譲ろうと決めて、2年後、後任に店を引き継いで本業に取り掛かりました。 当初はアウトドアショップと、併設した喫茶店(現在は工房になっています)とを同時にスタートさせる予定だったのですが、喫茶店を先に始めて、その1年後にやっとオープンしたんです。 (大二郎さん)最初は自分の好きなアウトドア用品を置いていました。そしてレトロな商品も自分の趣味で置いていたら、だんだんと人気が出て売れるようになり、力を入れ出したら商品が増えて、お店を形作っていったんです。...

by 松原 充生子
August 18, 2016

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