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News — キャンプ情報

冬キャンプの楽しさ倍増! 薪ストーブとダッチオーブンの「いい関係」

公開日test:20201030
作成日test:20201129
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実は薪ストーブ・キャンプというのは、わたしよりも少し上の世代のキャンパーたちが楽しんでいた、クラシックなウインターキャンプのスタイルです。当時は下の写真のミネルバシリーズに、屋根に煙突用の穴が開けられ、中に薪ストーブが置ける仕様になった「SW」という品番がありました。そんな薪ストーブ・キャンプが、再び脚光を浴びるというのは嬉しい話です。 【基本編】シェルターに薪ストーブをセットアップする 薪ストーブの前に、ウインターキャンプを楽しむために不可欠なのは、冷気と寒風からリビングを守り、中の暖気をキープしてくれるシェルターです。 フジカやアルパカなどのオイル・ストーブを使う場合は、中が温まりやすい小ぶりのシェルターがお勧めですが、薪ストーブの場合は周辺に薪やダッチオーブンを置くスペースが必要なので、大きめのシェルターが便利です。 わたしは「ロッジテント」の外幕をシェルターとして使っていますが、形状はドームでもティピーでも構いません。 薪ストーブを使う際の留意点 1.シェルターがストーブの本体や煙突に接触しないようにする。 オーソドックスな対策は、2枚の板で「トンネル」を作って煙突を外に誘導してやることですが、2重構造のシェルターは、煙突に触れなくても接近するだけで、メッシュのナイロンが溶けてしまう場合があります。そのため、風が吹いてもバタつかないよう、煙突の周辺は確実にペグダウンしておきましょう。 2.煙突の横と縦の長さの比率を1:2以上にする。 それ以下だと煙が外に抜けず、シェルター内に逆流します。 3.煙突が突風などで倒れないよう固定する。 スノーピーク社のランタンポール「パイルドライバー」を使うと簡単です。 4.煙突とストーブの高さを同じにする。 適当なスタンドがなければ、落ちている石を使っても大丈夫です。 5.湿った薪はストーブの横で乾燥させる。 燃えにくい湿気を含んだ薪があれば、ストーブの近くに置いて乾かしましょう。 さて、本題はここからです。 一晩で大量の薪を消費するこのストーブを、ただ暖房だけに使うというのは少しもったいない気がしませんか? 薪ストーブとダッチオーブンの「いい関係」 既にダッチオーブンをお使いの方ならよくわかると思いますが、からっぽでも重たいダッチオーブンが乗せられるコンロというのは限られています。夏なら直火や焚き火台を利用する方法もありますが、シェルターの中で炭を使うのは、一酸化炭素中毒を発症する恐れがある危険な行為で、とてもお勧めできません。...

by 稲垣 朝則
October 30, 2020

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