アウトドア×お酒で原体験を。居心地の良さとオトナの嗜みを提供する”SOTONOMO”とは
公開日test:20201030作成日test:20201129
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アウトドア好きなみなさんなら、キャンプや自然を楽しむ中で、お酒を飲むこともしばしばあるのではないでしょうか? そんな「外で飲むことの気持ちよさ」に着目し、とことんそれを楽しむユニットが“SOTONOMO”。 今回はそのSOTONOMOのみなさんに、活動を始めた背景やこだわりについて聞いてみました。 キッカケはアウトドアイベント ーーそもそもどうやってSOTONOMOが結成されたんですか? 倉石:はじまりは2011年ですね。あるアウトドアイベントで出会って、そこでの関わり方はバラバラだったんですけど、「お酒が好き」という共通点で10人位で飲みに行ったんです。 SOTONOMOの倉石さん ーーお酒好きという共通点がみなさんを繋いだのですね! 倉石:そうですね。最終的にはここにいる3人と、福岡支部を作ると言って(転勤になって)今は九州にいる1名の計4人が主体でやっています。 最高なシチュエーションで最高のお酒を ーーどうして「アウトドア、キャンプでお酒を飲む」ということにフォーカスしてるんですか? 倉石:キャンプをしながら飲むのにはいいところが3つあって、 ・時間を気にしなくて済む ・どうにかしてテントまで行けば寝れる ・どんな時間でも誰かしら焚き火を囲っている この3つから得られる“安心感”が更に緊張をほぐして居心地の良さを感じられるんです。 そんな最高なシチュエーションで最高のお酒を飲む、それを色んな人に体感して欲しい。 キーワードは季節×場所×人 ーーイベントの企画やテーマはどのように決めているんですか? 倉石:季節は意識していますね。日本には四季がありますから。...