元俳優のコーヒー焙煎士・坂口憲二氏オススメ！ コーヒー好き必見のギアとは？
公開日test：20211026作成日test：20211026
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珈琲器具メーカー「HARIO（ハリオ）」が考えたアウトドア用コーヒーブランド「Zebrang（ゼブラン）」。2021年10月26日（火）より展開する、キャンプでのスローライフや、カッコいいアウトドアギアにこだわる人達に向けた「アウトドアコーヒーの新たな体験」を提供するコーヒーギアです。 第一弾として、折り畳み式のV60ドリッパー、ドリップ専用ポット、保温マグコーヒーメーカー、ペーパーフィルターの4商品を発売します。 同時に、コーヒー焙煎士として活躍し、サーフィンやアウトドアに精通している坂口憲二氏をブランドアンバサダーとして起用。 坂口憲二氏からは、以下のようなコメントが到着！ HARIOアウトドア用珈琲ブランドZebrang（ゼブラン）の公式アンバサダーを務めさせて頂くことになりましたザライジングサンコーヒーの坂口憲二です。 自分はサーフィンやキャンプをしていることもあり、海や山でコーヒーを淹れて飲むのが大好きです。ただ、なんとなく思っていたのは、アウトドアシーンにもっと適したコーヒーアイテムがあればいいなということでした。見た目もカッコ良く、機能性もあり、持ち運びも楽、そんなアイテムがあればもっとアウトドアでのコーヒー体験を楽しめるんじゃないかと……。 そんな時にHARIOがアウトドア用コーヒーギアを開発すると聞き、初めてZebrang（ゼブラン）の存在を知りました。各アイテムを見せてもらうと、全てがダークブラックを基調にした渋い感じで、使い勝手が良く、持ち運びも簡単で、家でも外でも場所を問わずに使える珈琲アイテムだと感じました。 キャンプなどで本格的な抽出を楽しみたい時は、持ち運びが簡単な折り畳み式のV60ドリッパーを使い、時間や場所も限られてすぐに飲みたい時は真空二重マグコーヒーメーカーを使います。シチュエーションや気分によって変えられる上に、どちらも豆の持つ特徴を引き出せるよう設計されているのは珈琲器具を作り続けてきたHARIOならではだと思いました。 サーフィンやキャンプに行く際に本格的なコーヒー抽出をできるアイテムがあるのはとても助かりますし、楽しみが一つ増えた感じがします。（全体より一部抜粋） 約100年にわたり耐熱ガラス製品を作り続けるHARIOだけあって、その信頼性は確かなもの。アウトドアで本当に美味しい一杯が楽しめる世界を実現したいという想いから作られたというゼブランシリーズ。 コーヒーを中心にアウトドアの楽しみを増やしていくコーヒーギアの一つとして、今後の動向も目が離せません。 「Zebrang（ゼブラン）」ラインナップ一覧 V60フラットドリッパー 折り畳み、組み立てが可能なシリコーン製アウトドア用ドリッパー。世界のコーヒー愛好家に選ばれているV60がポケットサイズになりました。小さな穴は、フックに引っ掛けたり、洗浄後乾かす際にも便利な仕様です。 容量は1～4杯まで対応が可能。ソロキャンパーから仲間同士、ファミリーなどあらゆるアウトドアシーンで使えるサイズです。 製品名：V60フラットドリッパー価格：1650円（税込） 計量ドリップポット 湯量が計れてお湯の流れが見えるドリップポット。本格的なコーヒーを楽しむためには、湯量を測ることは必要不可欠です。メモリ付きで、こちらのドリップポットは、難しいハンドコントロールも視覚からサポートします。 また、適温のお湯を、細く注ぎやすい注ぎ口にも注目。沸騰したお湯をあえてドリップポットに移し替えることで、お湯がコーヒーを淹れる際の推奨温度93度に近づきます。また、注ぎ口のデザインによりお湯を細く注ぐことを可能にしています。 製品名：計量ドリップポット価格：1650円（税込）...